自分用にメモします。
1. Azure OpenAI Serviceのリソースを作成
Azure Portalにログインし、Azure OpenAIを検索します。
Azure OpenAIリソースを作成します
これだけでは何もできないので、Azure AI Foundry portalにアクセスします。
モデルカタログにアクセスします。好きなモデルを選択します。今回はgpt-4oを選択してみます。
このエンドポイントが大事です。
2. Clineに設定
上から説明していきます。
- API Provider
- OpenAI Compatibleを選びます
- Base URL
- Azure OpenAI Serviceで作成したモデルのエンドポイントをそのままコピペします
- API Key
- Azure OpenAI Serviceで作成したモデルのAPI Keyをそのままコピペします
- Model ID
- Base URLの文字列中にModel ID(今回であればgpt-4o)があるので、それを入力します。
以上でClineでAzure OpenAI Serviceが動作します。