はじめに
マスターテーブルに登録したユーザーのうち、チェックAにチェックがついているユーザーのみ分類Aで選択可能にしたい。
前提
テーブルを2つ作成していただきます。今回の例では、マスターテーブルと作業テーブルの2つを作成します。マスターテーブルはユーザー情報をレコード単位で登録するテーブルで、作業テーブルは分類Aからユーザーを選択するテーブルです。
・マスターテーブルの管理画面からチェックAを追加
・マスターテーブルでユーザー情報を作成
・作業テーブルの管理画面から分類Aを追加
・分類Aの詳細設定画面の選択肢一覧に下記サンプルコードを転記
サンプルコード
[
{
"SiteId": サイトID,
"View": {
"ColumnFilterHash": {
"CheckA": true
}
}
}
]
注意
サンプルコードのサイトIDには、マスターテーブルにあるサイトIDを記載するようにお願いいたします。
つぶやき
今回のコードはチェックAにチェックがついているユーザーのみ分類Aに表示する処理です。その中からユーザーを選択できるようになりました。ソートなどもあるので、記載方法はマニュアルを参照してください。