2018年頃から海外のエンジニアと仕事をするようになった
どうしても英会話のスキルが必要になってきました。
そもそもIT系の技術については海外(英語)の文献もあり、本来英語力があったほうがいいのは間違いありません。
しかし、Webページ翻訳やGoogle翻訳で事足りてきたのも事実です。
英会話をする必要がでてきた
実際に海外のエンジニアと週1会の定例ミーティング(オンライン)や、現地でのミーティングでどうしても英語で会話する必要がでてきました。
まったく英語が話せないので、非エンジニアが通訳で入ってもらう場合もありますが、やはり技術用語の翻訳は難易度が高そうです。
本題
この記事は英会話力が小学生レベルの私の学習メモです。(ちなみに日本語力も低いです)
学習ツール
オンライン英会話
昔はSkype利用がほとんどでしたが、サービス内で完結するものが増えてきてます。WebRTCが活発になってきた恩恵だと思います。
私はNativeCampを利用してます。ポイントとしては、Skype不要、予約不要、利用無制限、教材が分かりやすい等です。とくに予約不要で空いてる講師を選べるのは気軽で助かります。
NEW(2020/5/7)
NativeCampは解約しました。徐々にレッスン料が増え、また、忙しいとしばらく放置してしまい、無駄になってしまってたからです。いつでも利用できるのはいいのですが、イマイチな講師にあたった時にモチベーションが落ちてしまいます。
そこで、最近利用しているのは「スピークバディ」です。AIと会話するアプリですが、これならわずかな空き時間でも利用できます。ヒアリング、スピーキング両方できます。月額は1,950円でお手頃でもあります。
Youtube
聞き流し系の動画がけっこうあります。画面みなくても、英語→日本語という動画もあり、BGM的にかけて聴く力を鍛えてます。
https://www.youtube.com/channel/UCGfdWj0v3L_jGZP0KglWiWQ
https://www.youtube.com/channel/UCnEi7lDunUdVaHABvS-S3ag
https://www.youtube.com/channel/UCTYQzAi6YOcgv2mkzsfzmpA
NEW(2020/5/7)
こちらのチャンネルはdidの使い方や、リンキングとかについて分かりやすい説明があります。
https://www.youtube.com/channel/UCMyKJf1YPXkCfBvwT6K0g8w
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Google翻訳
万能ではないですが、自分の英作文が正しいかのチェックにつかってます。ポイントとしては短めの文章を書いていくほうが精度が高いと思います。 -
映画
セリフをほぼ覚えている映画の英語バージョンを繰り返しみています。最初は聞き取れませんが少しずつなれてきます。
又、子供向けアニメもおすすめです。おすすめはPJ Masks。 -
スペルチェックツール
grammarlyを使ってます。ブラウザで英語入力中に文法ミスなどを指摘してくれます。冠詞(theとかaとか)はよく抜けるのでたびたび指摘されます。 -
kindle unlimited
英語の本は買ってみたものの全然読まない、自分に合わないという場合もあります。
kindle unlimitedで何気に検索してみたら意外に英会話の本が多くありました。定額なのでガンガンダウンロードして合わなかったらすぐ他の本に移行できます。
話す(書く)場合
とにかく短い文章で伝えたい事を話す!
これに限ります。かっこよくペラペラと話せたらいいのですが、初心者には無理です。
I have problem.
I can not see a video.
I can not reason.
とか言っておけば相手が察してくれる場合もあります。
他には相手が過去につかったフレーズをこちらも再利用すると伝わりやすいです。
聞く場合
魔法の杖はありません!
とにかく、まずは聴く力をトレーニングするしかありません。私は毎日映画(タイトルはBack to the Future)を通勤時間等でみています。
表現が難しいフレーズ
問題点を相手に伝えるときに表現が難しい場合があります。Google翻訳にかけてもイマイチだなと感じる場合もあります。以下は実際に悩んで、なんとか適した表現がみつかったフレーズの例です
音声が途切れる、プツプツする
・some time can not hear, some time can hear
・some time audio interruption
・intermittent voice
・choppy
同時接続数
・concurrent users
自映像、他拠点映像
・local side
・remote side
続く!
引き続きこの記事はアップデートしていきます。