Web 開発再入門 #4 ― Node.js インストール
fmockup
はじめに
シングル・ページ・アプリケーション開発のベースで必要となる Node.js をインストールします。
参考 URL
Node.js インストール
かなり詳しいです。
基本的な考え
とにかく簡単にセットアップします。
- Windows インストーラーを利用する。
- インストール先や設定は、デフォルトのままとする。
- インストール物は、C ドライブに置く。
Node.js のダウンロードおよびインストール
-
Node.js をダウンロードする。
https://nodejs.org/en/download/
“Windows Installer (.msi) 64-bit” を選択して、“node-vNN.NN.N-x64.msi(注)” をダウンロードする。
注)例:node-v20.10.0-x64.msi -
Node.js をインストールする。
“node-vNN.NN.N-x64.msi” をダブルクリックで実行する。 -
インストーラーが環境変数 Path に “C:\Program Files\nodejs\” と “C:\Users\xxxx\AppData\Roaming\npm” を設定する。
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今回は、環境変数 NODE_PATH を設定しない。
グローバルインストールを使わないため。
グローバルインストールとは、どのフォルダーにいてもコマンドを実行できるもの。
“npm install -g”でグローバルインストールしたときに、NODE_PATH が必要となる。
必要ならば、 環境変数 NODE_PATH に “C:\Users\username\AppData\Roaming\npm\node_modules” を設定する。 -
コマンド・プロントで確認する。
コマンド・プロントC:\Users\xxxx> set | findstr Path C:\Users\xxxx> npm --version 10.2.3 C:\Users\xxxx> exit
その他
ローカル・インストールとグローバル・インストールの違い