まず基本的な方法は下記記事を参照にしております。
VS Codeでtextlintを使って文章をチェックする - Qiita
テキストの校正用に textlint を導入してみた - blog.kymmt.com
設定方法
VS codeにてtextlintの拡張をインストールする。
ext install vscode-textlint
ターミナルを開いて下記コマンドを使用してC:\Users\【ユーザ名】
のユーザフォルダへ移動する。
もしCドライブ以外のパスをターミナルで開いていたら下記コマンドの前にc:
のコマンドの実行が必要。
cd %userprofile%
移動先で下記コマンドを実行しtextlintとルールをグローバルインストールする。
-gは必須
npm i -g textlint textlint textlint-rule-preset-ja-technical-writing
下記コマンドを実行することで.textlintrcというファイルがユーザフォルダに作成される。
textlint --init
作成された.textlintrcの中に下記を入力。
{
"filters": {},
"rules": {
"preset-ja-technical-writing": true
}
}
これで設定の作成は完了
mdファイルを開くと自動でスペルチェックが動作します。
他の設定等はユーザフォルダに作成した.textlintrcへ追記するといいでしょう。