Web制作で使う用語をまとめます。
引用元はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=zKPnqKlQ_Fk
非常に為になりました。
サイトマップ
Webサイトの全体の構造を図式化または、リスト化したもの。
主に3つの種類がある、
・設計者が公開前に使用するサイトマップ
・ユーザーが見るためのリスト(階層的)
・検索エンジンなどのWebクローラーを対象とした構造化されたリスト
Webクローラーについて
WebクローラーとはWeb上に公開されているテキスト・画像・動画などの情報を自動で収集し、DBに保管するプログラム。「ボット(Bot)」、「スパイダー」、「ロボット」などとも言われる。
ワイヤーフレーム
Webサイトのデザインをする前(プロジェクトの段階)に、ページの構成・レイアウトをどのように作るのか、
Webページの完成形を設計図にしたもの。ワイヤーは「線」、フレームは「枠」、基礎的なユーザーインターフェース。
デザインカンプ
Design Comprehensive Layoutの略で、「デザインの完成見本」。
クライアントと製作側で共有する。
3つのビジュアル FV MV KV
FV:ファーストビュー(スクロールせずに最初に見える範囲)
MV:メインビジュアル(大きなビジュアル)
KV:キーヴィジュアル
ランディングページ
「Landing Page」通称LP。
単一のWebページのこと、主に下記の意味として使われる。
1、縦長の広告ページ
2、着地ページ
ECサイト
electronic commerceの略
商品やサービスの販売サイト(E-コマースの略)
メルカリとかamazonとか楽天とかのやつ
Photoshop
高精度な写真の加工やグラフィックのデザインの作成ができる。
有名どころは「Adobe Photoshop」、アドビが販売しているビットマップ画像編集アプリケーションソフトウェア
最近はXDというUIデザインツールを使用するケースが増えてきているが、
XDは写真やグラフィックの編集・加工に弱いので写真加工やグラフィックデザインにこだわる必要がある
Illustrator
イラスト制作をはじめ、
名刺やロゴデザインなど、線のはっきりしたものをかくのに適したソフトウェア
有名どころは「Adobe Illustrator」、これもアドビが販売するベクターイメージ編集ソフトウェア
レスポンシブwebデザイン
いまさら語ることもない
ブレイクポイント
画面幅に合わせてレイアウトを切り替える時に使用する「切り替えポイント」のこと
レスポンシブwebデザインとセットで使われる。
フレームワーク
「共通して用いることができる考え方、手法、戦略などの枠組み」のこと
効率的に制作ができる技術のこと。
Webフォント
サーバ上の書体データを呼び出すことで文字を表示させる技術のこと。
まとめ
今回リストアップされてる用語はなんとなくで意味を理解できてればいいかなって思います。
次は入門②をまとめますが、そっちがかなり重要だと思う。