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Daigo 時間を操る超集中力 まとめ

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読書のアウトプットをしていきます。
これはまあそうでしょ、とか自分でも定着している知識などは省いていて、簡潔にまとめます。

まず一番大事なのは「睡眠」

これに関しては自分はよく知っているのでとくにアウトプットすることはない

スマホは通知をオフにして引き出しの中にしまうか、別の部屋に置く

スマホは誘惑の宝石箱なので、触るのもNG。
机に置いといて通知がくるだけでも集中力を持っていかれる、そういうメカニズムらしい。
あと休憩中も触ってはいけない、これも脳はエネルギーを使っているから。

ウルトラディアンリズムで集中力をあげる

90分作業をして20分の休憩をサイクルにする。
なにかの実験結果で、このサイクルが一番パフォーマンスを高めてくれるそう。
スポーツ選手とか音楽家とかもこれで練習してるという。

ポモドーロテクニックで集中力を高める練習をする

25分の集中作業と5分の休憩をサイクルにして集中力の強化をする。
その際に、ひとつ決めたことだけに集中して他のことを考えないようにする。そして慣れてきたら徐々にウルトラディアンリズムを導入していく。
コツとしては、作業のきりの悪いところでしっかりやめること、そうすることで次のサイクルの時に集中して入りやすい。
休憩のときはスマホいじらない、散歩とかスクワットとか日を浴びるとかする、瞑想がベストらしい。

集中力を上げるメカニズム(色)

青色が集中力を高めてくれるらしいので、作業周りのものを青色で整える。
ポカリとか置いておくといいんじゃないですかね

無駄なものを排除する

これはまあ考えればわかることで、気が散るものや誘惑するものとかを排除して部屋を目的に合わせて最適化すること。
ミニマムが理想、極限までいくと机と椅子しかない部屋とか最高。

机の上、もしくは正面に鏡を置く

集中してなかったときのまぬけな顔を自分に見せる為に効果があるとのこと。

姿勢を伸ばす

これはみんなわかっていてもなかなか習慣にするのが難しいかもしれない、長時間の椅子での作業は無意識に体が曲がっていくので体の血の巡りが悪くなり循環している酸素が脳味噌に届きにくくなって眠くなるというもの。
→15分に一回立ち上がって体制を立て直す

食事

脳が意思決定をするときにはブドウ糖が必要、なので意識して摂取すべき。おすすめは低GI食品。
→そば、玄米、ヨーグルト、ナッツ類が良い

朝の活動が大事、行うべき7つの行動

1、早起きして朝食を取る
2、朝日を浴びながら軽い運動をする
3、モチベーションのあがる話題や詩に触れる
4、毎日一つ、ノートやパソコンなどに日常の幸せの言葉を書く
5、毎日、今日が人生最後の日ならどうする?と自分に問いかける
6、その日の計画を10分以内にたてる
7、短時間の瞑想を行う
朝食は軽いものを食べること、3に関しては、逆にいうならニュースとかみないことですかね、ネガティブなことしか報道してないし。
瞑想は深呼吸、5分やるのが自分的ベスト。

集中することを事前に決める、6つのステップ

1、明日やるべきことを6つ、紙に書いてメモする
2、重要だと思う順番に並べ替える
3、次の日、メモの順番にしたがってタスクを進める
4、全部できなかったとしても、残ったものはスパッと忘れる
5、明日のために6つの項目を新しくメモする
6、1〜5を速やかに、丁寧に、かつ迅速に繰り返す
大事なこととしては、上からやってくタスクを絶対に終わるまでやりとげることらしい。「1は終わってないけど2に行こう」はなしということ。
メモ用紙を大量に買いに行こう。

1日の動きを仕組み化する

朝はインプットする時間(暗記とか、読書とか)
昼はアウトプットの時間(誰かに話すとか)
夜は復習の時間(記憶に定着させる)
→1日は後半になるにつれて判断力や決断力のメモリがなくなってきているので、だいじなことほど午前中とかに終わらせる。
これがルーティーンとして体に染み付くと、人は成功するらしいですね。頑張ろう。


以上になります。
ちょっと長く書きすぎて時間かかってしまったので、
次からはもうちょい短めのを書いていこうかな、どうしようかな。

ありがとうございました。

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