概要
パソコンでプログラミング作業を音楽を聴きながら行いたいときは、ヘッドフォンやイヤフォンで聴くといい。スピーカーで聴くと家内がうるさいというので。その場合、bluetooth対応のイヤフォンがいい。音源はパソコンやテレビのオーディオ出力端子で、そこにオーディオ・アダプターを接続してそこからbluetoothでイヤフォンに向けて無線で音声を出力ことになる。
結構、シンプルで比較的簡単にペアリングして聴くことができる。
オーディオ・アダプターの必要性
今の時代は、スマホとヘッドフォンはbluetoohで接続して会話したり、音楽を聴くことが一般的になっている。パソコンやテレビともbluetoohで接続してイヤフォンなどで聴く場面も結構あると思う。
その時に問題になるのは、パソコンやテレビがbluetooth対応していないケースもある。今回もそのケースで、家のパソコンやテレビは古いため、bluetooth機能はついていなかった。その時、このオーディオ・アダプターを購入して接続すれば、bluetooth対応のパソコン、テレビに変身する。
接続の仕方
接続は簡単で、パソコンやテレビの裏側にあるaux端子に3.5mオーディオケーブルでそのオーディオ・アダプターを接続します。その時に、アダプターへDC5Vの給電が必要でそのためのUSB端子がアダプターに付属していますので、パソコンやテレビのUSB端子に差し込みます。
もし、テレビにUSB端子がなかったら、DC5VのUSB出力コンバーターに接続してもいいです。
アダプターのTx,Rxモードについて
パソコンやテレビのaux端子に接続して送信モードで使う場合は、アダプターのボタンを押してTxモードにします。ペアリングが成功するとLEDランプは赤色になります。(TGK-SHOP)
スピーカーなどの受信機器に接続する場合は、Rxモード(LED青色)になります。
部屋の中がすっきりしてきた
bluetoothでデバイス間を接続すると部屋の中のケーブルがなくなり、すっきりした。AC電源のケーブルはなくせないが、部屋を見回すと壁のコンセントから何本ものケーブルがつながっているのが目障りだが、しかたがない。諦めている。
あとがき
このオーディオ・アダプターは、TGK-SHOPで購入しましたが、製品名がわからず、ここで、明記することができません。但し、製品自体は問題なく動作しています。
Bluetooth 5.0 トランスミッター レシーバー 2in1 送信機 受信機 テレビ スピーカー iPhone スマートフォン ブラック Web日本語説明書付
古いスピーカーに接続するときは、このアダプターをRxモード(青色点灯)にします。