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なぜAdvent Calendar 2018をやるのか?

Last updated at Posted at 2018-11-30

Advent Calendar 2018を始めた!

まだ25日分埋まっていない(汗

まぁ これから2日分、3日分や初めてやろうという人がきっとでてくると信じている!!
(穴が空くと切ないw)

技術的なことも検討したが1日目ということもあり

エンジニアならQiitaよりコード書いた方がいいじゃん!って人向けに書いてみようと思いました。

まず2017年の振り返り

去年に12月近い時期に唐突にやってみようと思い立ち初めて始めたのがきっかけ。

もちろん書いてくれる25人にあてがあったわけでは無いが
そのタイミングで「まぁ 次でいっか」となると

それは1年後になるのでなんか悔しい気持ちと勿体無い気持ちになり「最悪、自分で25日書けばいいか」と始めることになる。(今思えばとりあえずやってみるか!は大事なのかもしれない)

だが、やることを社内などで共有していくと

2日分書く人がでてきたり、意外な人が、意外な内容を書いていたりしてとても面白い

やっぱり参加した中でもアウトプットできるエンジニアはまとめるのがうまいのか
APIの設計やドキュメント資料、プロジェクトの情報共有などもうまく、通じるものがあるように感じた。
(誤解のないように、もちろんQiita、Blogなどにアウトプットしてないとダメという話じゃ無い)

なので仕事(エンジニアリング)にもこの改めて調べる、人に向けてまとめるということは活きると実感。

しかしエンジニアのアウトプットってなかなか難しい

エンジニアというタイプはなかなか「人生で最高のプログラムのソースが書けた!!」と思うことが少ないと思う。自分もなかなかそう思うことはない。

尚且つエンジニアはネットの情報の収集に慣れているので

  • 上には上がいる
  • 自身が知っている知識は誰もが知っている

と思いがちだと思う。

さらにソースの設計の仕方やミドルウェアなど、要件によってもいろんな正解があり、次々とより新しいミドルウェアやツールがでてくる。

アウトプットを行うに当たって自分が理解していた事を改めて調べたりなどが書いている人自身の知識の向上や深い理解に繋がるのは最大のメリット

アドベントカレンダー達成後には

アドベントカレンダーをやり遂げて俺ら最高だよね飲み会をやるのが良い
お互いの記事について直接話すこともできるし

「次は何を書こうか。。。」

ネタがないから何か新しい技術やツールを使ってみよう、というサイクルにしていきたい。

というわけでこれからプログラム始めるよという方に

  • 動画プログラム学習サイトや本を併用して学習する
  • GitHub、Qiitaのアカウントを作る
  • 自分のやったことを公開していく(自分の為になる)

はおすすめです。
もし投稿内容に間違いがあっても間違っていたことを理解して自分の力にすれば良いだけです。

アウトプットする事で情報が集まってくる

という意見をネットで見ました。まさにその通りだなと。他の人も関連する情報を共有しやすいし、良い情報を教えてくれた人に良い情報を返そうという良い反響が起きやすいと思います。

これからでも全く遅くない

是非、2018のアドベントカレンダーにどれか参加してみてはいかがでしょう?
いろんな言語でHelloWorld並べても面白いかもしれない!!

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