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ひとりでやれるかな?Advent Calendar 2022

Day 24

React Native + Expoでできることできないこと

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#React Native + Expoでできることできないこと

メリット

  • Reactでコードがかけること
  • 一応、ハイブリッドでiOS、Androidが作成できる。(最終的にはそれぞれに動作検証や最適化する必要はある)
  • 手軽にアプリを作成できる。
  • OTAを使ってアプリ更新せずにアップデートができる

Expo SDK(47)現在でできること

  • 加速度計
  • Apple認証
  • アプリバージョン情報
  • 画像などのアセット情報へのアクセス
  • 非同期ストレージアクセス
  • 音声
  • 認証
  • 動画
  • バックグラウンド実行
  • バーコードスキャナ
  • バッテリー情報
  • ぼかしビュー
  • 輝度
  • カレンダー
  • カメラ
  • スクリーンショット
  • チェックボックスコンポーネント
  • クリップボード
  • 連絡先
  • 暗号化
  • 日時ピッカー
  • デバイス情報
  • モーションセンサー
  • ドキュメントピッカー
  • エラー回復(クラッシュレポート)
  • 顔認識
  • ファイルシステム
  • Firebase
  • フラッシュリスト(スクロール高速化)
  • フォント
  • ジェスチャ
  • GLビュー(OpenGL)
  • ジャイロスコープ
  • Haptics(タッチフィードバック)
  • 画像操作(回転など)
  • イメージピッカー
  • アプリ内購入
  • Androidインテント
  • キープアウェイク(スリープ防止)
  • 光センサー
  • グラデーション
  • ローカル認証(顔認証、指紋認証など)
  • ローカリゼーション
  • 位置情報
  • Lottie(アニメーションレンダリング)
  • 磁力計
  • メール作成
  • マップビュー
  • マスク(ビュー)
  • メディアライブラリ
  • ナビゲーションバー
  • ネットワーク接続情報
  • IPアドレス、MACアドレス、機内モードなど
  • 通知
  • 歩数計
  • ピッカー
  • 印刷
  • 乱数ジェネレーター
  • アニメーション生成
  • Rootコンポーネントへの登録
  • デバイスのセーフエリア情報
  • 画面の向き
  • スクリーンリロード
  • 秘密鍵管理
  • セグメントコントロール(ラジオボタン的なUI)
  • センサー(モーション、向き、圧力、磁場、歩数など)
  • ファイル共有
  • Skia Graphics Library
  • スライダー
  • SMS
  • テキストスピーチ
  • スプラッシュスクリーン
  • SQLite
  • ステータスバー
  • ストアレビュー
  • ストライプ(決済)
  • SVG
  • システムUI(ルートビューの背景色など)
  • タスクマネージャー
  • アップデート
  • トラッキング(追跡用ライブラリ、広告ID、デバイスIDなどアプリによる追跡のリクエスト)
  • ビデオサムネイル
  • ビデオ
  • ビューページャー
  • ブラウザ
  • WebView

デメリット

  • Expoでできないネイティブ機能が使えない。(カメラによるAR/VRやエッジコンピューティングなど・・・)
  • ハイパフォーマンスな画面表示が求められる場合
  • UIなど細かいところまでこだわる場合
  • ネイティブコードを使うパッケージの場合、ハマることがある。

終わりに

ExpoなしでのReact Nativeは結構、面倒な気がするので、ExpoありだったらReact Nativeでもカジュアル的なアプリならいけるきがします。
やりたいこととのトレードオフになると思うので、自社アプリなど、要件が自己決定できる環境のように、できないことはできないと割り切って使う分にはいいと思います。

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