Windows 設定
[Windowsの機能の有効化または無効化]の設定で以下をチェック
- Linux 用 Windows サブシステム
- 仮想マシンプラットフォーム
変更を適用してPCを再起動
x64マシン用WSL2 Linuxカーネル更新用プログラムパッケージをインストール
https://wslstorestorage.blob.core.windows.net/wslblob/wsl_update_x64.msi
Docker Desktop
をココからダウンロード
Use WSL2 instead of Hyper-V(recommended)
にチェックを入れたままOKでインストール
サンプルプロジェクトを動かす
ココからサンプルを持ってくる
git clone https://github.com/docker/welcome-to-docker.git
Dockerfile
からDockerイメージを作成
cd welcome-to-docker
docker build -t welcome-to-docker .
コンテナを起動
docker run -d -p 8088:3000 --name welcome-to-docker welcome-to-docker
各種コマンドについて
docker build
DockerfileからDockerイメージを作成するために使用
-t welcome-to-docker
-t オプションは、作成されるイメージにタグ(名前)を付けるために使用
この場合、「welcome-to-docker」という名前が新しく作成されるイメージに付けられる
.
最後の . はビルドコンテキストの場所を指定
ここでは、現在のディレクトリ(.)がビルドコンテキストとして指定される。
ビルドコンテキストとは、DockerfileとともにDockerデーモンに送られるファイルやディレクトリのこと