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越境しても変わらないもの

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このエントリーは、DevLOVE Advent Calendar 2014「越境」の20日目の記事です。
昨日のkimKimmyさんよりバトンを受け取り書いております。

これまでを振り返って思う越境

これまでを振り返ってみて越境だなと感じることを列挙してみます。

  • 学術界から産業界へ
  • 転職
  • コード書きからマネジメントへ

学術界から産業界へ

大学に入ったころは、学術界でコンピュータサイエンスの研究者を目指していたのですが、とある事情で、在学中に個人事業主としてソフトウェア開発をすることになりました。知り合いの方々が色々と気にかけて仕事を出してくださったので、幅広く色々と興味深いお仕事もさせて頂きました。
そんなこんなをしているうちに、産業界での仕事が面白くなり、学術界ではなく産業界での道を選び、医用系のシステムを開発する会社に就職しました。

転職

医用系のシステムを開発する会社にいたエンジニアの方々は高いスキルを持っていた方ばかりでしたので、とてもいい刺激を受けました。ただ、社の中で学べる分、社の外に対してのアクティビティはあまり推奨されない感じでした。

一方、そんな中でエンジニアのコミュニティを知り、少しずつ社の外での刺激も受けるようになりました。
なんとなく名前は知っていたけど、「アジャイル」に関して興味を持ち始めたのもこのあたりからでした。

社の中でも学ぶところはあるのですが、もっとコミュニティの活動などにも参加したいと思い始めたところで、声をかけてくれたのが、今の会社の社長でした。
今の会社は、前の会社よりも小さい会社ですが、自社にとって社の外で活動することはプラスになるから、どんどんやってよいと言われたことも転職を決めた1つの理由でした。

コード書きからマネジメントへ

そんなこんなで会社を変わったのですが、前職はかなりフラットな組織ではありましたが、立場的には一兵卒でしたが、これまで自社のソフトウェア開発は強くなかったので、そこを強化するということで、引っ張ってもらったのもあり、社員の教育や、新しい企画の立案、さらには経営などにも口を挟ませてもらう機会が増えました。というよりも、そちらも主たる業務になってきています。

もととも常に第一線でコードを書いていたいという願望はあり、今でもプレイングマネージャ的な動きをしていますが、意識として変わってきたなと感じています。

それって本当に越境?

ここまでざっと自分の越境を考えてみたら、実は越境してなかったのでは?という疑問が湧いてきました。

学術界から産業界に主軸はシフトしたとしても、今でも学術界での動きをしていますし、学術界と産業界の間で仕事がしたいと思って活動しています。なかなかできていませんが・・・。

会社は変わりましたが、よいソフトウェアを開発したい、よりよい現場で仕事がしたい、という思いは同じだと思っています。そのための手法、というより文化が変わってきたのかなと思います。

コードを書くこととマネジメントは仕事としては大きく違う訳ですが、会社を大きくしたい、世の中にインパクトを与えたい、そういった思いは同じだと思っています。

そうすると、肩書きとか、所属とか、そういったものは越境しましたが、自分にとっての、自分の中の理想というのはあまり変わっていないのかなと思います。

まとめ

とりとめもない話になってきたので、そろそろまとめたいのですが、何が言いたいかというと、

越境は大きな変化です。それにより変わることはたくさんあると思います。でも、少なくとも自分で選んだ越境であれば、そこで変わらないことに目をやると、自分にとって大切にしたいことが見えてくるのかなと思います。

まだまだ、僕自身でそこにしっかりと目を向けられておらず、うまく言葉で言い表せず抽象的なのですが、僕にとっては「ソフトウェアを開発することが楽しくなること」がいくつかの越境を通して、再認識することです。

みなさんが越境しても変わらなかったことは何ですか?

さて、明日はbangucsさんです。
よろしくお願いします。

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