[JAWS-UG CLI] Amazon Linux上でAWS CLI環境を整備する

  • 68
    Like
  • 2
    Comment

AWS CLIハンズオンのための環境構築手順(Amazon Linux版)です。
適宜更新していきます。

前提条件

1. AWS CLIのバージョン確認

1.1. バージョン確認

コマンド
aws --version
結果
aws-cli/1.7.36 Python/2.7.9 Linux/3.14.35-28.38.amzn1.x86_64

参考: AWS CLIのアップデート

AWS CLIはバージョンアップが頻繁に行なわれるので、更新方法は覚えておきましょう。

コマンド
sudo pip install -U awscli

参考: AWS CLIのデグレード

1.3.16に戻す例:

コマンド
sudo pip install awscli==1.3.16

1.2. 認証情報用ディレクトリの作成

sourceディレクトリ作成

コマンド
mkdir -p ~/.aws/source

2. npmのインストール

JSON Lintをインストールするために、npmコマンドを導入しておく必要があります。

コマンド
sudo yum install npm --enablerepo=epel -y
コマンド
which npm
結果(例)
/usr/bin/npm

3. JSON Lintのインストール

JSONフォーマットが壊れていないかどうか確認できます。JAWS-UG CLI必須のツール。。

http://qiita.com/tt2004d/items/2ea1af8bfd324585dd07

コマンド
sudo npm install -g jsonlint

gオプションは、システム全体共有のディレクトリにインストールすることを指示します。(デフォルトはカレントプロジェクトのディレクトリ)

結果
/opt/local/bin/jsonlint -> /opt/local/lib/node_modules/jsonlint/lib/cli.js
jsonlint@1.6.2 /opt/local/lib/node_modules/jsonlint
├── JSV@4.0.2
コマンド
which jsonlint
結果(例)
/usr/bin/jsonlint

jsonlintコマンドのテスト (正常サンプル)

コマンド
echo '{"key":"value"}' | jsonlint 
結果
{
  "key": "value"
}

jsonlintコマンドのテスト (異常サンプル)

コマンド
echo '{"key"}' | jsonlint 
結果
[Error: Parse error on line 1:
{"key"}
------^
Expecting ':', got '}']

4. Route53作業用オプション

whoisコマンドの導入 (Amazon Linux)

Amazon Linuxの場合、標準でwhoisコマンドがはいっていないので、ここでは日本語対応(らしい)jwhoisをインストールします。

コマンド
sudo yum install jwhois -y
コマンド
which whois
結果(例)
/usr/bin/whois

OSXやFreeBSDでは、whoisコマンドは標準で利用可能です。

5. yamllint

CloudFormationでYAMLを利用するときに必要となります。

5.1. インストール

コマンド
sudo /usr/local/bin/pip install yamllint

5.2. 確認

コマンド
which yamllint
結果(例)
/usr/local/bin/yamllint
コマンド
yamllint -v
結果(例)
yamllint 1.10.0

5.3. 設定

コマンド
mkdir -p ~/.config/yamllint/

YAMLドキュメントの最初に'---'が無くても警告が出ないようにします。

コマンド
cat << EOF > ~/.config/yamllint/config
rules:
  document-start:
    present: false
EOF