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Startup CTO of the year を観覧してきました

Last updated at Posted at 2022-12-20

駄文になります。
はてなさん、Qiitaさんの座談会でアウトプットしろって言ってたので書いてます。続けていきたいです。

TL;DR

  • たのしかった!
  • CTOやっぱ大変そうだけど、意外とよくわからん世界にいる人間ではない
  • アウトプットしていこう
  • CTO気軽にやってこ

ABOUT ME

愛知県でノリで独立したフリーランスエンジニアです。
普段は愛知県で一番大きな会社さんの下請けとして、R&Dエンジニアやってたり、スタートアップ企業さんから業務委託をうけてテックリード?なるものをしていたりします。社外CTOだったりもします。

なぜ参加したか

ノリです。
社外CTOとして参画してるスタートアップ会社さんの一つにこんなのあるんよ!っておすすめされて、ほかの会社のCTOってどんなもんやろ?の軽い気分で参加を決めました。
普段は愛知にいることもあって東京が恋しくて現地参加です。

感想

すごかったです。(小並感)
ビジネス課題に対してのアプローチがすごく整理されているな、と感じました。
詳細を語れるほどぼくの理解があるわけではないですが、大変簡単な感想をプログラムごとに書いていきます。

ちなみに懇親会含め、登壇者の方とは一切お話をしておりません。(他の方と喋ってたら終わってた)

FastLabel 恋塚さん

えー…………、大変申し訳ございません。遅刻したため、ピッチほぼ見れておりません。。。
違うねん、充電がなくてな、、、カフェで充電しながら仕事しててな、、、仕事してたら捗っちゃって、、、、、、

Sagemakerを活用されてる事例を久々に聞きました。取引先でも活用している会社さんはあるのですが、チームビルディングにも活かしている例は中々見たことがなかったので、そういう使い方もあるよねーとなりました。
(AzureMLではいけない理由もあれば聞いてみたいです)

コスト管理聞きそこねました。sagemakerってほぼIaaSみたいなものだから高いイメージあるんですが、どう運用されてるんだろう、、、

テックタッチ 日比野さん

ブラウザの拡張機能として、他社SaaSの補助をするというおもしろいサービスだな、と感じました。プロダクトに関して一番印象に残ってます。
技術負債解消のために1年間費やしてフルスクラッチしたスタートアップって中々ないんじゃなかろうか。
実際SaaSは十全に活用されてないことが往々にしてあるのでこういうのあると助かるな、を体現してくれてるサービスだと思いました。

ログラス 坂本さん

スタートアップってそうだよね、と思い出させてくれました。
課題の深掘りが徹底的で感動しました。結果gitじゃんになったのは草です。
そのあとのプロダクト開発スピードも凄まじかったですが、やはりスタートアップとしての顧客課題への向き合い方がとても参考になりました。

FLUX リィさん

まずはじめに、
W3C正会員は聞いてない!
ほんっとうにアカデミックな一面が目立つ方だったなと思います。
CTO初めてでエンジニアも初めてとのことでしたが、経歴が特殊すぎて参考にならないとまでは言わないけど、非常に稀有な例だなと感じます。
エンジニアの探し方として「リファラルで人を捕まえる」が理想に近い形になってる中で、「自分がスピーカーする場所で探しに行く」は新しい形であり、アカデミックな面を持つリィさんならではの探し方だと思いました。

スマートラウンド 小山さん

CTO of the year受賞おめでとうございます!
質疑応答でユーザが多かったのおもろかったです。
正直、起業したことない人間なので、どこまでの価値があるかが十分にわかってないのですが、それでも魅力的に感じるプロダクトでした。
というか、ぼくはなんとなくすでにそういったプロダクトあるのかと思ってました。VCさんとか投資家さんって意外と風土古めなんですかね?

エンジニア募集中らしいです。ぼくはKotlinわからないのでちょっとだめっぽい。

ナレッジワーク まやさん

振り返って公式のプログラム見るまで名前しか思い出せませんでした。
チームビルディングがすっごい理想形だと感じました。
PO、デザイナー、フロントエンド、バックエンド、この形で分けるのは言うのは簡単だけど組むのけっこう大変だったんじゃないかなと思ったりしてます。(前提としてのお金結構かかりそうだし、、、)
POがCEOでも破綻しなかった例としてすごく参考になったと思います。POだけどデザイナーさんの権力のが強かったりするんかなとか思ったり。

はてな×Qiita CEO座談会

この記事を書いている理由です。
Qiitaの創業者の方がはてなのインターン行ってたとか、そのとき同じチームに当時エンジニアの現はてなCEOがいたとか、社会せま!?となりました。いや、だからこそ似て非なる2つのサービスがあるのかもとも思うのですが。
やっぱ聞いててアウトプットって大事だなと感じました。
あとQiitaの柴田さんが言ってた「会社員として行ってた業務でアウトプットとして出してセーフかアウトかわからない」はめちゃめちゃあると思います。それで蓋してる人もたくさんいると思います。(ぼくもそうだったりする)

なぜ経営と技術の融合が(etc.

めちゃめちゃふわふわとした議論で盛り上がってましたが、印象に残ったものとしては、

  • 10年後も同じ形で存続しているとは思ってない
  • 経営と技術は分けて考えるものではない
  • AIはリアルの拡張

あたりですね。
特にAIに関してはChatGPTで大盛り上がりしてましたが、それで一番影響がありそうな一休の榊代表がポジティブな捉え方をしてたのが印象的でした。
アートなどの芸術分野は残ってくだろうなと思ってましたが、五感で感じる体験の重要性やAIによって気付かされる未来があるかもなど、想像が膨らむ時間でした。

忘年会

楽しかった!!!

最後に

これ書き始めたの新幹線乗り始めで、書き終わったらちょうど名古屋なんですけどすごくないですか!?

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