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さくらドメインとGCPの静的アドレスをつなぐ

Last updated at Posted at 2020-07-25

やりたいこと

さくらインターネットでドメインを購入していて、
そのドメインをGCPのロードバランサのIPと結びつけたい

まずは静的なアドレスを作成する

静的アドレスはプロジェクト用に予約される外部 IP アドレスであり、解放するまで予約されたままになる
作成方法はこちらから

次に、Cloud DNSを作成

そもそもCloud DNSとは、、、、というのはこちらから

こちらの画面のゾーン作成から作成できる

スクリーンショット 2020-07-25 11.53.09.png

作成すると、SOAレコードとNSレコードが自動で作成される

スクリーンショット 2020-07-25 11.56.27.png

SOAレコードは権威DNSサーバーが参照する情報で、シリアル番号や更新期間の情報である
詳しくはこちら

NSレコードはそのままで、ドメインネームサーバーのレコード

SOAレコードをNSレコードは自動で作成されるが、Aレコードは自分で追加する
先程作成した静的IPアドレスをAレコードとして追加する

これで、NSレコードに記載されたネームサーバーでドメイン名とIPアドレスを結びつけることができた

ではhostコマンドで確認してみるが、まだ変わってない
仮に、変更前のさくらドメインのIPアドレスが xx.xxx.xxx.xx
先程作成した静的アドレスが oo.ooo.ooo.oo だったとすると、
下記のように、まだ、さくらドメインのIPアドレスになっている

host example.com
example.com has address xx.xxx.xxx.xx

参照しているネームサーバを見るとよくわかる
ネームサーバが「ns○.dns.ne.jp」で、さくらドメインで設定してあるネームサーバを参照してしまっている、、、
ということで、ドメインに紐づくネームサーバを変更しないといけないというわけだ

dig -t NS example.com
(省略)
;; ANSWER SECTION:
example.com.	21600	IN	NS	ns1.dns.ne.jp.
example.com.	21600	IN	NS	ns2.dns.ne.jp.

最後に、さくらドメインのネームサーバ変更

ここで気をつけたいのが、さくらドメイン一覧を開くと、ゾーン編集とWHOIS情報があるが、
ここではWHOIS情報からネームサーバを変更する
WHOIS情報のリンク先に、ネームサーバ1~4を登録できるので、
そこに、ns-cloud-b1.googledomains.com から ns-cloud-b4.googledomains.comを登録する

スクリーンショット 2020-07-25 12.35.44.png

時間を少し開けて、再びhostコマンドとdigコマンドで確認すると、
hostコマンドでは最初に作成した静的アドレスが結びついていることが確認でき、
digコマンドでは参照しているネームサーバがns-cloud-b○.googledomains.comであることが確認できる

host example.com
example.com has address oo.ooo.ooo.oo
dig -t NS example.com
(省略)
;; ANSWER SECTION:
example.com.	21600	IN	NS	ns-cloud-b○.googledomains.com.
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