目次
1. 背景と自己紹介
2. 資格取得後の正直なメリット・デメリット
3. 学習方法
4. 最後に
1. 背景と自己紹介
Q. 受験の背景
A. QAエンジニアとして働き始めて1年半が経過し、基礎を固めたいと思ったため。
Q. なぜJSTQBではなく、ISTQB?
A. 英語の学習にもなるので。
Q. 合格までの期間は?
A. 1日2~3時間を1ヶ月ほどでした。
Q. Qiita初投稿の経緯は?
A. 実はこの資格を取得した直後にQAエンジニアからコンサルに転職しまして。現在もIT関連の業務内容なんですが、せっかく取得したので共有したいなと。。。
LinkedInもやってるので、ぜひ繋がり申請だったり、メッセージください!!!🙌
2. 資格取得後の正直なメリット・デメリット
取得した個人的な感想にはなりますが、最初に記載しておこうかなと( ͡° ͜ʖ ͡°)
メリット
- 言わずもがな、資格証明にはなりますね。転職の歓迎条件にISTQB(JSTQB)があった際の。
- Foundation LevelはQAエンジニアとして業務を開始した方、またはQAポジションに転職を考えている方にとってはプラスかなという印象です。テストの目的、一連の流れ、テスト手法の種類などを網羅的に知れるのは良いですね。
デメリット
- 上記の内容とは反対に、既にテスト設計や一連の流れを経験している方にとっては不要かなと感じました。
- ISTQBは約220$(3万3千円)ほど掛かるため、価格に見合った価値を見出せるかですね。(自分の場合は違うポジションに移ったため微妙です)
3. 学習方法
使用したのは主に2つです。以下2つをNotionに自分用メモとしてまとめて公開してるので、ぜひ参照してみて下さい。
- 公式シラバス
-
(Udemy) ISTQB Foundation Level preparation course+1000quiz examples
(自分が買った時はセールで1500円でした)
シラバスでのインプットをベースにしつつ、Udemyを使って問題を解いていくという進め方でした。
4. 最後に
今後はテスト手法も変化しつつ、それでもQAの需要は増していくのでは?と個人的には思っているため、この記事が誰かの参考になれたら幸いです。
現在の自分はAWS環境での開発に携わっているため、AWS Certified Solutions Architect - Associateの資格取得に向けて学習中です。それではまた、どこかで。