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Java 初級勉強①

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新たにJavaについて勉強を開始したため、そのアウトプットをします。

1章 データ型について

Javaは「静的型付け言語」であるため、その変数や定数に対して事前にどんなデータ型が入るかを設定してあげなければならないです。
以下がデータ型の種類の例となります。

データ型 bit数
boolean 1bit true あるいは false
char 16bit 文字
byte 8bit 整数(扱える範囲は -128~127)
short 16bit 整数(扱える範囲は-32,768~32,767)
int 32bit 整数(扱える範囲は-2,147,483,648~2,147,483,647)
long 64bit 整数(扱える範囲は-9223372036854775808~9223372036854775807)
float 32bit 小数(精度低)
double 64bit 小数(精度高)

ここで出てきた「bit」とは?

情報として「0」か「1」の2種類を持つことができる入れ物みたいなものです。
Byteとかはよく聞くことはあると思いますが、8bit = 1Byteの関係です。
具体的に私たちが数値としてよく見る「100」という数字は10進数で表現されているものになります。手で描く分には何ら変哲なことはないですが、コンピューターが一体どうやってこれを表現しているかというと「1010」となります。
どういうこととなりますが、これは2進数で「100」を表現したものになります。
汚くて申し訳ないですが、簡単な図を乗っけます。6f0b41a97fabced447fc82a3832c7d8e.png
赤線ごとに入れ物があると思ってください。これらはさっき説明したbitとなります。ですので、「0」か「1」でしか表現されません。「0」をOFF、「1」をONと見てもらうのがわかりやすいかもしれません。
図でいうと下に2とかいてある部分は「1」となっていますので、2は使われますよという意味です。ですので、上図の場合は8と2がONになっているため 8+2=10  ということで10が表せていることになります。また「1111」と2進数で書かれていた場合は 1+2+4+8=15  となります。
深掘りするとキリがないので、このあたりにしますが、bitとはこんな感じで使われますよと認識すればOKかなと思ってます。

2章 データ型の付け方

型名 変数名; ← セミコロンをつけます。

int num;
num = 5;
System.out.println(radius * 2);

intが整数型ですので、まず変数がどんな型なのかを設定して
その後に数値を代入します。
まぁこれは初歩的な書き方みたいですので、下記みたいな方法もあるみたいです。

var 変数名 = 

varを先頭に書くことによって、代入された値を見て型を判定してくれる推論型なるものもあるとのことです。(全部これでいいのではと思いましたが、変な推論を立てられる場合もあるのでしょうね。)

まとめ

文章多めになりましたが、本当に初歩の部分を記載しています。
次は演算子について書く予定です。

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