2020年9月20日のM5Stackハッカソンの発表のとき、画面共有のやり方がうまくいかず、あれこれいじっていたら、偶然ハウリングがいい感じにDJみたいになって、大爆笑の渦になりました。
せっかくなので、その方法を共有します。
問題のシーン
- 前半:ここから約1分 (3:23:58 - )
https://www.youtube.com/watch?v=iFU7hB0C5AU&feature=youtu.be&t=12238 - 後半:ここから約1分半 (3:25:58 - ) ※前半よりカオス
https://www.youtube.com/watch?v=iFU7hB0C5AU&feature=youtu.be&t=12358
再現
⒈ GoogleMeetの画面右下 「画面を共有」
⒉ 「Chromeタブ」 を選択
「画面を共有する」画面で、
Chromeタブ ⇨ Meet
もちろん「音声を共有する」にチェック(デフォルトでチェック入ってる)
当たり前
Meetの音声を共有したから、ハウリングが起こるのは当たり前です。
参加者全員の声が無限にハウリングし、なぜかいい感じにDJのテクニックっぽくなったようです。
ただ、このときは、ハッカソンの発表の時で、Youtubeでもリアルタイム中継されていましたし、凄くあせってました。
今冷静にQiitaに記事に書いて、やっと「当たり前じゃん」と気づいています。
偶然は発明の父
偶然なことが偉大な発見につながることは歴史上たまにあります。
もしかしたら、これからニューノーマルの新しい音楽表現が始まるのかもしれないですね。
「必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父」
(デイル・ドーテン / 米 作家・実業家)
とりま、 退屈な会議で、これで笑いをとってみたらいかがでしょうか?