こんにちは!今回は私が AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA) に
2週間・50時間の学習で771点で合格した体験を紹介します。
試験概要
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試験形式:選択式(多肢選択&複数選択)
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合格ライン:720点(満点は1000点)
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試験時間:130分
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対象者:AWSの基礎を理解し、設計に関わるレベル
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65問中実際に採点されるのは50問(配点は問題ごとに重みが決められている)
結果
項目 | 内容 |
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学習期間 | 約2週間 |
総学習時間 | 約50時間 |
スコア | 771点 |
使用教材 | ・Ping-t ・AWS資格対策講座(YouTube) ・ChatGPT |
使用教材レビュー
Ping-t
- 模擬問題が豊富で解説も親切
- 模試の正答率85%以上をキープするまで繰り返し
- 解説を読み込んで、「なぜその選択肢が正解か」を自分の言葉で説明できるまで反復
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教材としてこれだけでも十分だと思う
AWS資格対策講座(YouTube)
- Udemyより手軽に見られる無料講義
- 深く考えず、流し見して知識の抜け確認用に活用
- 疲れた時や復習にちょうどいい
ChatGPT
- Ping-tの解説で理解が曖昧なところを補強
- 「なぜこの選択肢はダメ?」という視点で対話的に学習
- 模擬試験の得点が低い際にいいサンドバックになってくれる
学習スケジュール
期間 | 内容 |
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1〜3日目 | Ping-tの基本問題を解きながら全体像をつかむ |
4〜7日目 | 模擬試験を中心に回し、正答率を安定化 |
8〜10日目 | ChatGPTを併用して「根拠の説明力」を強化 |
11〜13日目 | 間違えた問題だけを再演習、知識を確実にする |
試験前日 | YouTube講座を軽く復習して不安解消 |
ポイントと意識したこと
- 「正解できた」より「説明できたか」を基準に理解度を確認
- 模擬試験で間違えた問題は 「なぜダメか・なぜ正解か」をセットで記録
- ChatGPTに質問を投げて、わからない箇所は深掘り
試験当日の感想
- Ping-tと似た問題が多く、「見たことある」がかなり出た
- 長文の問題など多いと思っていたから肩透かしだった
- あるあるだが受験直後は落ちたと思った
- 複数選択問題も落ち着いて読めば対応可能
- 「これは捨てる」と判断する勇気も重要(焦らない)
最後に:SAAは短期集中&根拠理解で勝てる
- 暗記より「設計の理由」を押さえることが合格の近道
- Ping-tとChatGPTがあれば独学でも問題なし
- 基本情報技術者試験とは違い、実務を意識した理解が重要
🙌 次は、、、
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GCP ACE(Associate Cloud Engineer)
自己開発用にAWSとの使用感や料金の違いを学いたい
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