Visual Studio Code をインストールした時に設定すること
ツールを使うと重要なのは設定ファイルや、必要なプラグインの設定を思いついた時点で記載していきます。
量が増えたら GitHub に纏める予定です。
設定ファイル
ユーザ設定(settings.json)
{
// カラーテーマを背景色が明るい色のものへ変更する
"workbench.colorTheme": "Visual Studio Light",
// フォント サイズをピクセル単位で制御します。
"editor.fontSize": 12,
// 有効な場合、ファイルを開くときに文字セット エンコードを推測します。言語ごとに構成することも可能です。
"files.autoGuessEncoding": true
// ファイル作成時のデフォルト改行コード
"files.eol": "\n"
}
インストールするプラグイン
開発環境がリモートにある場合に役立つもの
- Remove VSCode
- localhost に VSCode があるが、リモートサーバにコードがある場合に VSCode を使ってコードを編集できるようにするプラグイン
- rmate(ssh でコードと VScode 間でセキュア通信を行う) と併用して使う
- https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=rafaelmaiolla.remote-vscode
コーディング規約を揃えるために役立つもの
- EditorConfig
- 設定ファイル .editorconfig でエディタの基本設定を行う
- 文字コード、改行コード、インデント幅などの共通設定を決める
- VSCode で EditorConfig の設定に従うための拡張機能をインストールする
- 設定ファイル .editorconfig でエディタの基本設定を行う
開発言語ごとの拡張機能
VSCode 標準での開発言語ごとに説明された拡張機能や設定方法を試すのが良いと思われる。
参考情報:https://code.visualstudio.com/docs の Languages
- PowerShell を使う場合
- Ruby を使う場合
- JavaScript を使う場合
- Java を使う場合
- Groovy を使う場合
- Grails を使う場合
- Gradle Language SUpport
- Java, Groovy を使う場合の拡張機能
拡張機能の設定例
EditorConfig
.editorconfig
root = true
[*]
indent_style = space
end_of_line = lf
charset = utf-8
[*.{js,jsx,json,yml,yaml}]
indent_size = 2
insert_final_newline = true
trim_trailing_whitespace = true