先日、CakePHPの3.7系がリリース準備中、あれ、4系は?第12回CakePHP MeetUp
に参加しました。
簡単にどういう事をしたのか簡単に書きたいと思います。
概要
CakePHPを使っている、これからCakePHPを学ぶ人たち向けの、交流と勉強を目的としたミートアップイベントです。日常抱えている疑問を聞いたり、実際に使った感想や他のフレームワークとの違いなど、お互いに色々話し合いましょう。
冒頭で記載したページの引用になります。
ここで記載されているように、目的としては交流と勉強。
今回のMeetUpは、自分の感覚値として、交流8、勉強2という感じでした。
内容
1. 自己紹介
まず簡単に自己紹介をしました。
参加者全て異なる企業の方でした。
2. 交流
今回のMeetUpの参加者は7人で、自分ともう一人の方が初参加という感じで、他の方は何回か参加されているという感じで、終始和やかな雰囲気でした。
話した内容としては、
- MeetUpの概要説明
- 以前のMeetUpの様子
- 来年開催されるCakeFestについて
- 日々の開発業務でのCakeに関するお話し
ざっくりいうとこんな感じです。
3. マイグレーションガイドを読む
今回のお題が「CakePHP の3.7系のマイグレーションガイドを読もう」
で、3.6系が最後で次は4系が出ますよ、っていうアナウンスがあったものの、3.7.0-RC2がリリースされているという事だったので、そのガイドを読んでどんな変更や追加部分などがあるのか、というのを把握するというものです。
正直ここで自分はついていくのに必死でした笑
経験が浅い、は言い訳にしたくないのであれですが、もっと今使ってるCakePHPというフレームワークに対する知見を深めなくては、と本当に思いましたね。
一つのフレームワークの知見を深める事は、次新しいフレームワークを勉強した際に大いにその知見は役に立つと思いますし、新しい技術に目がいきがちで自分が使ってる技術の知見が浅いと結局ミーハー止まりで、いわゆるダサいエンジニア
になり兼ねないので。笑
感想
今回はMeetUpという事で冒頭にも書きましたが、交流8:勉強2で、学び
というより気づき
の方が多かった印象です。
気づきの中にはCakeFestというイベントの存在を知る事ができたという事です。
日本で開催されるかはともかく、そういうイベントがある事自体知らなかったですし、一切聞いた事がありませんでした。
参加者中には海外で開催された時のCakeFestに参加された方もいて、その方からのCakeFestに関するお話が非常に興味深かったので、ぜひ参加したいなと思ってます。
こういう話って話している方からすると当たり前のような感覚だと思うんですが、全く知らない自分のような人からすれば、相当大きな情報というか、MeetUpの良さを感じられた瞬間でもあるので、行ってよかったと思っています。
CakeFestの話に少し戻すと、来年開催されるCakeFestも多くの海外の方が参加される見込みらしいので、英語はマストというか、参加したからには海外のエンジニアとお話したいですし、そのお話しするチャンスが日本に来るんですから生かさない手はないかと!
今後のキャリアを考えた時に海外での挑戦は選択肢にありますし、というかむしろ行きたいですし、2019年は英語も平行して勉強する年になりそうです。
なりそうというか今年の8月くらいからそういうプランで生活しているんですけどね笑
英語の話でいうと楽天テックカンファレンス 2018に参加した時に、楽天という企業柄当たり前なのかもしれませんが、終始英語でした。
とてももどかしい気持ちになったので、個人的に来年の英語学習はマストなわけです。
で、たまたまその英語を生かせそうな場がめちゃくちゃあるので、2019年非常に楽しみなのです!
少し脱線しましたが、このMeetUpで感じた事は、
外部のエンジニアの方ともっと密に交流した方が良いという事
今使っている技術の知見を深める必要性
の二つです。
今後も積極的にMeetUpや勉強会など、外部のイベントに参加して都度アウトプットしていこうと思います!
お知らせ
このMeetUpを通してCakePHP公式のSlackに参加しました!
参考:CakePHP公式の日本語話者向けSlackチャンネル開設のご案内
japanese
というチャンネル名が、主に日本の方がいるチャンネルになります。
結構活発に動いているので、情報収集などにも生かせます。
入っていない方はぜひ上記記事を参考に参加してみてください!
おまけ
Twitterやってます!外部のエンジニアの方ともどんどん繋がりたいと考えていますので、是非フォローして頂ければと思います!@Tatsuo96
p.s.今年の2月までは溶接職人でした。ガッツ系エンジニアとしてやらせて頂いております。