目次
要素の横並び
今まで、ブロック要素やインライン要素も理解できない、親要素子要素も分からない状態で場当たり的に「要素 横並び」とかで調べた内容でfloat:left;
とかを上手く動くまで適当に試してめちゃめちゃ苦戦してました。
よく分からないけど横並びにさせたい!!って場合にとりあえず使ってみてください。笑
結論 flexbox めっちゃ楽。
float:left;
使ってると変なところが横並びになってしまったり、何をどうしていいかわからない状態に僕はよく陥ってました。
なんで横に並べるだけなのにこんなに面倒臭いんだと...
flexboxを使うと簡単シンプルに横並びができます!
使い方
並べたい要素くん達が入っている親要素に、display: flex;
とCSSで書くだけ!!
下記の例でいくと
A B C を横並びにしたい。
この場合、ABC達が入っている「field」クラスに対してdisplay: flex;
を書きます!
これだけ!
display: flex;
を書く場所間違えちゃうと動かないのでそこだけ注意です!
<div class="field">
<div class="card">A</div>
<div class="card">B</div>
<div class="card">C</div>
</div>
.field {
display: flex;
}
めちゃめちゃ簡単にできちゃいました。
もー少し綺麗に並べたいよって方は読み進めてみてください!
横の並び方を調整
横の並び方は、親要素にjustify-content
を書くことで調整できます!
親要素ってどこ?という方は、display: flex;
を書いたところです
今回は5種類だけ紹介します!
画像で見方がわかりやすいと思うのであまり解説書きません。。
space-around 画面の幅に応じて中心からいい感じ広がってくれる
自分的にはこれが一番便利かなーと思っています
justify-content: space-around;
space-between 最初と最後の要素を両端に。あとは均等にいい感じ
justify-content: space-between;