趣味で読んでいる読書のアウトプット記事です。
せっかく読書してもなかなか思い出せない!印象の残ったワードが3語くらいしかない!ということがしばしばあるので、こうやってアウトプットすることにしました。
今回は一度読んだ**「THE MODEL」**を再度読み返してメモしたいところをアウトプットしていきます。
THE MODEL 冒頭〜第1部まとめ
ビジネスにおいて重要なのは再現性ということが分かった
完成したモデルを記憶して同じことをしようとしても同じ結果が得られるわけではない。
本当に大切なのは完成に至る過程で行われたたくさんの意思決定プロセスを習得すること。
そうすることでどんな環境にも適応することができる。
これこそが本書で伝えたい再現性。
個人メモ1(感想)
THE MODELを読むにあたって、方法論的な結果に焦点をあてるのではなく、プロセスに焦点をあてる。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ / オットー・ビスマルク
1人でできる経験には限界があるが、他者の経験を研究すると補える。
他者の経験を知ることができるチャンスの一つとして読書がある。
第1部 アメリカで見た新しい営業のスタイル
結論:レベニューモデルという完全分業の営業スタイルが確立されていることが分かった
従来の営業スタイルよりも細分化された完全分業体制が構築されており、そうすることのメリットが書かれていた。
また、新規リード(見込み客)はいつか頭打ちになるため、どうすればリードを獲得することができるのかが書かれていた。
■新出ワードメモ
- SFA:営業支援システム、営業が商談管理をおおなうツール(Sales Force Automation)
- ナーチャリング:リードを育成すること
- CRM:顧客関係管理といって、顧客を中心に考えて利益を最大化する手法。顧客情報を分析し、可視化する。(Customer Relationship Management)
今回はここまで
qiitaを執筆してのメモ
今回はアウトプットのため、自分用のメモ感がすごかった。
もう少し見ている人へわかりやすい内容にまとめた方が良いと感じたのでこれからは思考錯誤していきます。