そもそもPegaとは
- 今流行りのローコードツール。
- ローコードツールの有用性、無用性についてはここでは割愛。
- Pegaそのものの日本語の情報は以下を参照されたい。
資格との違い
- CertificationとCertificateの違い。
- 前者は試験に合格すると貰え、後者はトレーニングコースを修了すると貰える、
- 日本は科挙の文化の影響のせいか、Certificationの方が評価されやすいように感じる。
- 前者は試験に合格すると貰え、後者はトレーニングコースを修了すると貰える、
- 終了するとPegaのMyPageにバッジが貰える。
受講について
- 前提条件
- アカウントは既に作成済みのものとする。
- 以下のページの下部に日本語用の入り口があるのでそこから実施する。
上から順番に受けていけばよろしい構造になっている。
一つのモジュールは講座と小テストで構成されている。
- 小テストは何回間違えても良い。
- 全部のモジュールを終えると上述の通りバッジが貰える。
雑感
- ローコードツールとは何なのかが分かった。
- あくまでも概要が分かる程度。
- Introduction だけではApp Studio, Dev Studioを使っての具体的な作業まで進まないので。
- 実際に開発をする、という話であれば最低でもLow-Code App Builder, Low-Code App Builder Extendedあたりまで受講しないと意味がないように感じる。
- それでも足りない、という話はあるが、その議論はしない。
- 欧米諸国の考え方よろしく、ビジネスアナリスト、システムアーキテクト、データアナリストと分業化されているので、それと共に後続のコースが分かれていくが、日本の開発現場ではそんなにきれいに分業化されることはないのでは、と思う。
- It's not in my job description. (その仕事は私の職務内容書のうちに入っていません。)と言えるかどうか。
- ジェネラリストやπ型、T型人材が好まれるとかそんな話。
以上。