LookingGlassのBlenderプラグインを試した
から最新のlooking_glass_toolsをダウンロード
(zipでダウンロードして展開)
looking_glass_toolsフォルダをzipにして
blenderのアドオンからインストール
こんな感じで認識されて
ツールのところにLKGタブがあるので
そこから、Create Render Setupを押すと
MultiViewのところでLookingGlassの表示範囲みたいな枠がでてくるので、これにモデルとかが入るように位置を調整して
Send Quiltを押すと LKGの方に表示される。
Quilt画像をレンダリングする
もっと良い手順があるのかもだけど、自分が試したのは
画像をF12でレンダリング
画像を保存すると、
これを
Processingで連番読み込んで配置してQuilt画像化
実行して 描画が終わったらEnterキーで保存される。
PImage[] img = new PImage[45];
void setup() {
size(1536,2048);
for(int i = 0;i<45;i++)
{
println("output/untitled."+nf(i,2,0)+".png");
img[i] = loadImage("output/untitled."+nf(i,2,0)+".png");
img[i].resize(1536/5,2048/9);
}
}
void draw() {
for(int i = 0;i<45;i++)
{
image(img[i], (i%5)*(1536/5), (2048-2048/9)-(i/5)*(2048/9));
}
}
void keyPressed(){
if(keyCode == ENTER){
save("quilt.png");
}
}
このpngファイルを
HoloPlayStudioでQuilt形式で Import
これで、表示ができた。
あとがき
最初は順番間違えていて、へこんでみえていたけど、なるほど左右の目に逆の絵が見えていたのかもしれない。
Quiltの絵の順番を左下からにしたら綺麗に表示ができた。
せっかくなのでもう少し凝ったポーズにしてレンダリング設定も少し変えてみた
こちらの方が右手が飛び出して見える感じ。 背景は黒とかも良い感じ。