ワイヤーフレームモデルを作って3Dプリントするまでの操作の備忘録です。
モデルを用意する
編集モードにする
Tabキーを押して編集モード
Aキーを押して全選択状態にし、Deleteキーから、面だけ削除
これでワイヤーフレーム
これに厚みを付けたいのですが、
その前に一度複製しておきます。
オブジェクトの複製
TABキーでオブジェクトモードにもどして、
右のツリー上にカーソルをもっていきCtr+C,Ctr+Vでオブジェクトをコピー
後で使うのですが、今は使わないので、右端の目を閉じてかくしておきます。
辺を分離する
元のオブジェクトに戻り
Tabキーで編集モードにし
Aキーで全選択し
辺選択モードに切り替え
右クリックから「辺を分離」
とする。
辺の上でLキーとか押しても繋がっていない状態になっています。
カーブに変換する
TABキーでオブジェクトモードにし、
オブジェクトメニューから変換>カーブを選ぶ
カーブのジオメトリ開く
右上のツリーのアイコンがカーブになっているの確認し、
カーブの設定のジオメトリベベルを開く
深度と解像度を変化させる
3Dプリンタは閉じた形状でないとうまくスライスできないので、
端をフィル として閉じておきます。
頂点の部分に球を置く
オブジェクトモードで、追加>UV球を選び追加します。
球の大きさーを辺の太さに合わせます
親子関係をつくる
球を頂点に配置するため、
最初に複製していたSphere、Cube.001の順で選択し、
編集画面上でCtr+Pキーを押し「オブジェクト」を選択。
Sphereが子になっていればOK
頂点に配置
Cube.001を選んだ状態で、オブジェクトプロパティ(右下のオレンジの■アイコン)から、インスタンス化>頂点
これで頂点にスフィアか配置されました。
良い感じにSphereの大きさを調節します。
実体化
オブジェクトメニューの適用>インスタンスを実体化を選び実体化させます。
頂点の数だけSphereができます。
元のSphereを右上のツリーで選択しDeleteで消します。
カーブをメッシュに
Cubeのカーブを選択し、オブジェクトメニュー>変換>メッシュにします
3Dプリント設定
頂点のSphereとCubeを選択状態にし、
3Dプリントタブからエクスポートします。
(あらかじめプロジェクトを保存しておかないとエラーがでるかもです)
Curaで確認
ここで、エラーになっていなければ成功