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Go言語のキャラクター「Gopherくん」が可愛いので、GO言語始めてみる

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タイトルのとおりで、GO言語のマスコットキャラクターであるGopherくんが可愛いのでGO言語始めてみよう思います。

Go言語とは

Googleが作ったWeb系の言語程度の前知識しかありませんでしたので、ちょっと調べてみました。
以下、全部Wiki調べです。

  1. 静的型付け、C言語の伝統に則ったコンパイル言語、メモリ安全性、ガベージコレクション、構造的型付け、CSPスタイルの並行性などの特徴を持つ
  2. Goのコンパイラ、ツール、およびソースコードは、すべてフリーかつオープンソースである
  3. Pythonのような動的型付け言語のようなプログラミングの容易性、などの特徴もある
  4. Go処理系としてはコンパイラのみが開発されている
  5. マスコット・キャラクターはGopher(ホリネズミ)

コンパイル言語ということもあり、C言語やJavaに文法は近いらしいです。

C言語で意識しなければいけないメモリリークなどはガベージコレクションでサポートして、Javaで言うVMは用いないため高速実行が可能という素敵な言語みたいです。

しかもマスコットキャラクターがかわいい

Gopherくんとは

こちらの記事を御覧ください。
もうこちらの記事以上のことは僕には書けないです。

あと公式サイトも↓

GOの導入(Mac環境)

ここからはMac環境でGOをインストールし実行するまでをまとめておきます。
今回は公式のチュートリアルに従って、「Hello World」するまでの過程をメモります。

インストール

なにはともあれ、まずはインストールです。
brewコマンドか、公式サイトから直接ダウンロードします。

インストール
$ brew install go

続いては、実行環境の整備作業をチュートリアルを基に行います。
まずはソースコードを保管するためのファイルを作成して、Hello World用のモジュールを入れ込みます。

フォルダ作成
$ cd
$ mkdir go_test
$ cd go_test
$ go mod init example/hello

あとは以下のコードを書いて、保存するだけなのですが色々とつまずいてしまったので、このあと説明していきます。
(コード記載はテキストエディタでも、viでもなんでもOKです)

Hello World
package main

import "fmt"

func main() {
    fmt.Println("Hello, World!")
}

なんかエラーメッセージ

先程記載したGOのコードを以下のコマンドで実行してみたところ、エラーっぽいメッセージがでました。

$ go run hello.go
$GOPATH/go.mod exists but should not

もーなにこれ〜。
GO言語のことはGoogleに聞こうと思って、上記メッセージをそのまま検索窓に入力したところ、以下の記事に出会いました。

$GOPATHで指定されているディレクトリ配下にxxx.modがあることが原因。

とのことなので、早速go.modを逃します。

$ mv go.mod ../

そして再度実行してみるとちゃんと動きました!!

$ go run hello.go
Hello, World!

モジュールのこととか勉強すること盛りだくさんですが、
Web系の言語はしっかり勉強して行きたいと思っていたので、がんばります・・・

まぁ、Gopherくん可愛いのでそれをモチベにしていきます。

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