1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

CCNA取れたよ!

Posted at

受かった!

なんやかんや一年以上たったし書くのも遅くなりましたが、
23年の7月にCCNA合格しました。

少し古いけど情報をアップデートしたいと思います。

問題数

問題は全部で102問
選択85問
並び替え15問
疑似ターミナルを使ったコンフィグ作成問題2問

だったはず。

スコア

スコアはこんな感じでした。

Network Fundamentals 75%
Network Access 55%
IP Connectivity 76%
IP Services 60%
Security Fundamentals 60%
Automation and Programmability 30%

全然高くない、温情で合格にしてもらった感じがします。
(まぁ合格は合格だからね)

勉強法

まずテキストは俗に言う白本を使用してました。
CCNA教科書で上の方に出てくるのですぐわかると思います。
↓これね

シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301

一旦はテキストを読んである程度の理解をしたいところですが、
小難しいことがいっぱい書いてあって辛かった思い出です。

一旦テキストを読み終わったら問題を解きましょう。
問題はPing-tで大体網羅できてるかと思います。
いくつかは本番で「そのままじゃん」ってやつでました。

あと、ちゃんとコマ問とかシュミレータまでやったほうが良いですよ。
実機を触れる環境があるなら多少はカバーできますが、触れない方、これは絶対にやるべきです。
Ping-tのシュミレータを触った感じはわりと実機そのまんまです。
本番もシュミレータなので逆に実機触ってる人は違和感を感じるかもです。

頭で覚えるより体で覚えられるのでそこまで苦では無いですね。

ちなみに自分はコマ問サボって後悔してます。

問題解きながら間違えたところを復習する感じで特に難しいことはせずにping-tで安定して正解率90%が出せれば受かると思います。

受験日が近くなったら

試験の1週間くらい前になったら、別の問題集などを使用するのが良いでしょう。

私はクラムメディアを使用しました。
たまに内容が怪しい問題もありますが、理不尽さも学べると思います。

クラムメディアは並び替えも確かあったのでそこはとても重宝した思い出があります。

試験当日

特に試験直前は何もしませんでした。
受付時間までに到着することだけを考えてました。

試験開始後は、はじめましての問題に怯えながら問題を解いていきましたが、
90問目くらいにでた2個目の設定問題がちょっと面倒でした。
image.png

スイッチ3台、ノード3台で通信の設定をするんですけど、
「Node C」は「Node A、B」と相互通信をする。
「Node A」は「Node C」のみと通信できる。
「Node B」は「Node C」のみと通信できる。
っていうのがメインの設定内容です。
他にも省略してますが、Vlan Nameの設定も必要でした。

みたいな設定だったと思います。
この問題やってるとき必死過ぎてあんまり記憶無いです。

1問にかけられる時間が1分ちょいしか無いのでここで時間使うのがとても惜しかったです。
すべての問題を解きましたが、終わったとき残り時間20秒でした。

ペース的には選択問題を速攻で解いて設定系の問題に時間をかけられるようにしたほうが良いです。
見直しがシステム上できないので、覚悟を決めて「次へ」のボタンを押しましょう。

最後に

別に特別なことはせずともテキストを読んで、過去問をある程度解いて、シュミレータをやっていれば問題なく合格できるかと思います。

後は、問題を解くペースをどれだけ早くできるかなので、なるべく暗記ではなく知識として落とし込めれば
合格できると思います。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?