ユニクロ柳井正社長の新入社員の入社式のスピーチがジーズアカデミーでの学びにも活かせるものだと思い、内容を少し置き換えてみました
- ジーズの理念(※1)に共感してください
- 自走してエラーを解決して企画も立案して自分でプロダクトを作れるようにならないといけない。課題を通じてそれを作れるようになっていってください
- webサービスを使う側としてでなく、使ってもらう側としての視点を持ってください
- 原点は"why me"になります。なぜそれを作るのか、why meを考え抜いてください
- "知ってる"と"できる"は違うということを知る
- この部分は教えられる、というものを少しでも築いていく
- 毎週の課題と卒制は変わりません
- ジーズでの学びは一生の財産になります。エラーの質問や企画書の作成などの言語化を通じて自走力を身につけてください。決して損にはなりません
- 同期を尊重してください
- チームで学ぶという意識でやってみてください
- 皆さんは学ぶ側の立場であるけども、(同期へ)教える立場でもあるという気持ちで学んでほしい
- まず他人の質問に首を突っ込む。他人の質問は自分には関係ない、でなく、自分から突っ込んでいく。そうすると周囲の人はみんな手伝ってくれる
- 同期の役に立つ人になるということを意識してみましょう。同期のために何ができるのか?を考えてみる。全員で課題をやっていく、と考えるといいコミュニティになる。
- 謙虚に学びましょう
- 同期とワンチームになって学ぶ。自分や同期の強いところ、弱いところを認め合って課題に取り組んでいく。相手のエラーや悩みを共に考える姿勢があれば結果、同期に助けられる
- グローバルに活躍するプロダクト(卒業制作)を作るには毎週の課題から
- エラーは自分の言葉で説明しなければならない。言葉を尽くしてエラーを説明しなければならない。そのためにソースコードややりたいこと、やったことなどを自分の言葉に置き換えて質問してみてください
- 最高のプロダクトを作ってください。自分のファンを増やしてください。皆さんの活躍を願っています。
- 新たな出発の日に激励の言葉とさせていただきます。ご入学おめでとうございます
※1... 思考せよ、GEEKであれ、情熱的に振る舞え