Windows環境でクロームが重いのでPowerShellで時々
ps -Name *chrome* | stop-process
をよくやる。そしてPythonでも
os.system('powershell -Command "ps -Name *chrome* | stop-process"')
や
subprocess.Popen('powershell -Command "ps -Name *chrome* | stop-process"')
を使っていた。
ところがある日、自動処理が止まっていることを発見。
原因がこのコマンドであることにやっと気付いた。ハマった状況の蓋を開けてみると
次の項目に対して Stop-Process 操作を実行しますか
という確認が出て応答待ち、ペンディング状態だったのだ。
-Forceをつけたコマンドなら待たない。
powershell -Command "ps -Name *chrome* | stop-process -Force"
解決した。
ただ、本当に強制終了したくないプロセスがある場合は気をつけて。