Field Service Mobile用のフロー
融通がきかない!?Field Service Mobileもこれで解決!?
Field Service Mobileにフローを追加する方法を簡単にまとめてみました。
フローを作成(Field Service Mobile フロー)
何はともあれ、フローを『Field Service Mobile フロー』として作成します。
何やら、よく見ると通常の画面フロー、Field Service Mobile フローでは、
ツールボックス、画面要素のコンポーネントの数(できる事)が違う(少ない)ようですね。
Field Service Mobile Settingsにアプリケーションを拡張
Field Service Mobileで利用するために、
追加したい「Field Service Mobile Settings」に作成したフローを登録します。
設定 - 機能設定 - サービス - Field Service - Field Service Mobile - Field Service Mobile Settings
から、追加したい設定の"詳細を表示"を実行しましょう。
詳細表示の画面下部の『アプリケーション拡張』欄の[新規]ボタンを押します。
項目 | 値 |
---|---|
表示ラベル | (Field Service Mobile上での表示ラベル) |
種別 | フロー |
名前 | (よしなに入れて大丈夫)) |
起動値 | (該当のField Service Mobile フローのAPI名称) |
指定オブジェクト種別 | (フロー起動元のオブジェクトを指定) 作業指示なら WorkOrder サービス予定なら ServiceAppointment |
これで完了です!
直ぐに確認したい場合は、詳細設定から「キャッシュされたメタデータをクリア」からのアプリ再起動を忘れずに