clone→add→commit→pushのやり方
前提条件
gitインストール済み環境
・Windows10 ・端末：Windows PowerShellclone~pushの具体的な操作
1.リモートリポジトリのclone
ブラウザでGithubにログインし、使いたいリポジトリを見つけたら利用したいリモートリポジトリのURLをコピーする。
そしてクローンしたいディレクトリに端末のコマンドcd等で移動して端末で以下のように記述。
git clone [URL]
デフォルトブランチではないブランチをクローンする場合は
git clone -b [cloneしたいブランチ名] [URL]
と記述する。
2.コードの編集
端末で以下の記述でbranchを新たに作成する。git branch [作成したいブランチ名]
そして以下の記述でブランチを移動する
git switch [移動したいブランチ名]
ここまで出来たらコードを編集します。
各自好きなようにやってください！
3.編集した部分を記録
編集した部分をローカルリポジトリに記録するためにaddを行う。以下の「.」を末尾につけることですべての編集を記録できる。git add .
commitでaddを確定して変更内容を添える。
git commit -m '記述したい内容'
4.リモートリポジトリへのpush
commit後pushを行うgit push origin [追加したいブランチ名]
または
git push origin [pushしたいローカルブランチ名]:[push先のリモートブランチ名]
とすると理解しやすいでしょう。
[追加したいブランチ名]で指定したブランチとしてリモートリポジトリに保存される。
なおチーム開発時はmainブランチにpushすることは避けましょう。