はじめに
アプリで収益を上げるためには広告が手っ取り早いのですが、入れるために少しだけハマりポイントがあったため、ここに記事を残します。
Firebaseへのリンクは出来たり出来なかったりよく分からない上に(昨日できなかったけど、今日できた)、上手く広告が出ませんでした。
そのため、今回はFirebaseなしでやります。
Androidはまだやってないので、今回はiOSだけです。
多分Androidでも特に困らないと思いますが、やってないので保証は出来かねます。
環境
React Native 0.61.5
Cocoa Pod
Expoでも作れるらしいですが、そちらはやってないので書きません。
Admobの登録
上記URLより有効化します。
また、アプリを作成してどんな広告を出すかを設定してください。
特に迷うことなくできる感じなので、ここでは割愛します。
1つだけ注意としては広告配信準備が整うまで見れないので、先にアプリ作って実装した方が良いです。
すぐに準備は整いません。(どれくらいで準備されるかはわかりません。アプリ作る時点くらいで作っておいて困るものでもないので、なるべく早く作った方が楽です)
Firebaseを使わないAdmobの表示
ライブラリが優秀なので、上記のライブラリを使用するのが一番楽です。
手順もREADME通りにやれば問題ないのですが、注意としてReact Native 0.60から手動リンクせずにpodを使うこととなるためそこだけ注意です。
また、react-native-admobのpod install
ではGoogle-Mobile-Ads-SDK
が入らないので、pod 'Google-Mobile-Ads-SDK'
を自力でios/Podfile
に記述することだけ忘れないでください。
あとは公式に従ってComponent使って起動すればテストの広告が見れるようになります。
終わりに
Firebaseつなぐ方が良さげですが、上手く行かない理由が分からなくて悲しい。
ただ、なくても困らない(オプション扱い)ので、駄目な時はなしでいきましょう。