vim-fugitiveというプラグインを使います。
diffもパッチの比較見なくても左右に画面開いて比較できるし、
色付きで見やすいし、
わざわざターミナルに戻る必要ない!
1ファイルだけパパッと修正して確認してコミットしたい時とかは、
とても便利かと思います★
導入
導入は各自。
自分はNeobundle使ってます。
以下のように設定します。
.vimrc
NeoBundle 'tpope/vim-fugitive'
そうしてvim開いて:NeoBundleInstall
で導入完了!
vimを再起動したら使えます。
使い方
下記がgit コマンドとvim-fugitiveのコマンドとの対応表です。
gitコマンド | vim-fugitive | 備考 |
---|---|---|
git status |
:Git |
各ファイルの行を選択した状態で、[-]でadd/resetしたり[D]でdiff取ったりできる |
git add | :Gwrite | ファイルをaddできるが、行指定のaddはできないっぽい |
git checkout FILE_NAME | :Gread | 修正がよくわかんなくなった時でもパパッとHEADの状態に元通り! |
git commit |
:Git commit |
コミット。言わずもがな。 |
git blame |
:Git blame |
ファイルの各行がどのコミットのものか調べる |
git diff | :Gdiffsplit [revision] | 画面が2分割されて[revision]との差分が見れる 色分けされる |
git log |
:Gclog |
ログ一覧が表示され、選択するとそのコミットの状態が見れる |
git mv | :GMove [file name] | |
git rm | :GRemove |
まだまだ色々あるので、
興味が有る方は調べてみると面白いかも。
:h Gblame
でヘルプ見れます。
こちらではそれぞれ結構詳しく説明されてます。
参考にいたしました。thanks!!