はじめに
JISOU という実践重視のプログラミングスクールへ通うことにしました。これを機に定期的にOutputをしていこうと思います
現在の自分について
ざっくりとした経歴
- 2016年に新卒としてIT未経験でSierに入社
- AWSを利用したインフラ寄りのシステム設計・構築に8年ほど従事
- いわゆるシステムアーキテクト・プロジェクトマネジメント的な業務が得意
- 一通りのAWSサービスは使えるが、ネットワーク・セキュリティ・IVR周りの経験が多い
- 一方でプログラミングは好きではあるものの得意とはいえない状態
- Pythonについて、API・バッチ・ETL・機械学習の推論等々での実装経験はぼちぼちある
- 一方で、本格的なWebアプリ開発の経験は薄く、特にフロントエンドの技量はかなり未熟な状態
JISOUに通うことにしたきっかけ
遠因
- 4~5年ほど前にインフラレイヤーは一通りやり切ったかな?という感覚があり、アプリ寄りの部署に異動したもののアプリ部門の歴史が薄い会社であるため、思ったような開発経験がつめず、モヤモヤが募った
- 副業で3年ほど前からアグリテック系のベンチャーに草創期から携わることになり、そこである程度充実した経験は積むも、IoTや機械学習系の機能がコアのプロダクトであるため、フロントエンド実装の経験はわずかしか積めなかった
- 一定の充実感を感じた一方で、自分自身のフロントエンドの知識が浅いがためにリリースを少し遅らせてしまったような感覚があり、同時に課題感も感じる
直接のきっかけ
- 2022年に縁あって群馬県に移住した。約2年経って、地域の交友がだいぶ増えて、愛着が芽生えはじめる
- 「こういうシステムができたらもっといい街になる」という妄想が捗るようになるも、2024年の11月~12月に「結局、妄想だけで終えてしまった」自分を情けなく感じる
- 振り返ると、1 => 2 => 3の構造であり、しかも以前も同じようなことがあったなと気づく
- 1.「営利目的ではないシビックテックだから、ランニングコストの安さとインフラのお守りに手間かからないことを重視したいからNetlifyとかCloudflareとかでSPA組むような構成がいいよな」
- 2.「でも、俺React・Vueそんな得意じゃないからな・・・」と勢いが萎む
- 3.ちょっと勉強しようとはするも、少し忙しくなると仕事で使う技術の習得を優先するようになり、結局フロントエンドの知識・技量は身につかず0に近い形でリセットされる
- 「フットワーク軽く、アイデアをすぐ形にできるエンジニアになりたい」、「将来的に『プログラマー』をメインの仕事にするかしないかは置いておいて『書けるエンジニア』ではありたい」とあらためて強く思う
- この1年の反省を生かして、短期間で意識的に本気でコミットした方がいい・お金をかけてでも最初はその道のプロに習って効率よく学習できた方がいい・・・と思い、コンセプトに合うスクール・メンターサービスを探していたところJISOUに出会う
目標
- 短期:自分の中である程度自信をもって「React書けます」と言えるような状態になりたい
- 中期:アプリを2~3個ローンチしていたい
- 長期:その気になれば月に1個(あるいはそれ以上)コンスタントにアプリ・サービスを立ち上げられるようになっていたい
おわりに
1~2年後の自分がこのQiita記事を見て「成長したな」としみじみ実感できるように、これから頑張っていきます!