※独断と偏見です。何かあったら※欄でよろ
選定
- チケットを「いくらでも」と言えるくらい分割できるものがいい
チケットの親子関係がチケット間の関係をそのまま表しているので計画も計測もしやすくなる。逆にバージョンの類でプロジェクトを分割するとそれらの間の関係を記述も計算もできなくなる。
この点でgithubのITSはあまりいいものではないように思う。
とは言え、Redmineのチケットは親子関係を持てるんだけど、進捗率をステータス連動に設定すると親チケットまでステータス連動になっちゃって困る...親チケットのステータスは期日とかステータス連動しなかった場合の進捗みたいに無効にしようよー。
チケット
- チケットの期間は半日か一日
issueを見積もるのではなく逆にissueを分割して期間を一定にする。だって見積難しいじゃん。それに短いチケットを大量に食う方が長いチケットの進捗を記録するより進捗把握の精度がいい。
半日か一日というのは中断しなければならない時間単位かつ見積りしやすい大きさという理由で昔の見積り法から選択したものだ。どちらか一方を使い混在はさせないほうがいいだろう。
それと、分割されたチケットは単位期間より大きくなるので当然これは末端のチケットの話だ。
- **分割されたチケットに工程を入れない** あまり強い理由はないが。バージョンの類
- それらの間に依存関係はないように起こす
それらの間に依存関係があってもITSはそれを認識できない。依存関係のある事柄はチケットを分割して作るべきで、バージョンは例えば受注単位のようなそれ自体で完結する単位で起こすようにする。