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チームで仕事をする時に気をつけてること

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最近、物忘れが激しくなってきて、具体的なことを思い出すのに時間がかかる(笑)

なので、具体的なことをメモっておく。

チームで、メンバーとして仕事するうえで気を付けるポイント。
本内容は、私の経験に基づく、個人的な主観になります。

チームで、仕事をするときのポイント

自己開示

簡単にいうと、不安なことは何でも話すこと。

なぜ?

不安なことが、後で発覚した際に致命傷になりかねないので。

具体的には?

  • できる、できない。
  • 終わる、終わらない。
  • 助けてほしい。

とはいえ、むずかしい。

心理的安全性の高いチームは、何でも話しやすいですよね。
自分がリーダーの時は、話しやすい空気を作るように心がけています。

どうやったら自己開示しやすい?

みんな良いひとって思うこと。

なるだけ平等

簡単言うと、できる人にタスクが集まりやすいです。

なので、できる限りタスクの平準化を心がけます。

具体的には?

  • 自分がペーペーの場合
    →簡単なタスクは、直ぐにキャッチアップする。
    →難しそうなタスクは、わかる人の様子を見つつ、教えてもらう。
    但し、同じような人に聞かれた場合を加味して、手順化しておく。

  • 自分がベテランの場合
    →出来る限り、やったことが無い人と二人で作業をする。
    →手順化していく。

その他

みんながやりたくない仕事が余りにも偏る(いつも同じ人がやる)場合は、当番制を導入とかもあり。

困りごとの声掛け

簡単に言うと、困っていること無い?って聞くこと。

自己開示で、困りごとを話せる人もいれば、話せない人もいます。
そういう人に、声をかけて、困っていることをチームで、キャッチアップしていきます。

最後に

チームは、チーム外から見たら、個人では無くチームとして見ます。
個人のタスクが終わっていても、チームとしてタスクが終わっていないかったら、それは出来ていない。とみなします。

なので、個人のタスクも大切ですが、チームとして動く場合は、メンバーは、チームの目で俯瞰してタスクを進めるように心掛けています。

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