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Next.jsプロジェクトをVercelにデプロイする

Last updated at Posted at 2022-11-13

内容

Next.jsで作成したプロジェクトをVercelにデプロイする方法についてまとめ。
Next.jsのプロジェクトは既にGitHubにpush済、Vercelのサインアップは既に完了している前提で進めます。

目次

デプロイ手順

Vercelのプロジェクトを作成

Vercelのダッシュボード > Add New... > Project を選択
image.png

GitHubにVercelからのリポジトリへのアクセスを許可

GitHubの画面が開くので、アクセスを許可
すべてのリポジトリへのアクセスを許可する場合は「All repositories」を選択。
選択したリポジトリへのアクセスのみ許可する場合は「Only select repositories」を選択。

GitHubのリポジトリを選択

Continue with GitHub
image.png

対象のリポジトリを選択 > Import
image.png

環境変数など必要な設定を入力

プロジェクト名、環境変数、その他必要な設定を入力し > Deploy
image.png

公開されたサイトを確認

問題なくデプロイが完了すると、「Congratulations!」と表示される。
「Go to Dashboard」をクリックし、ダッシュボードへ進む。

プロジェクトの管理画面が開かれ、右上の「Visit」をクリックすると、公開されたサイトを確認できる。
下には公開されたURLが表示されている。
image.png

サブドメインの変更

サイトのURL ~.vercel.appはサブドメインの部分を変更することができる。

プロジェクト上部「setting」タブ > Domains > 現在のドメインの右側「Edit」
image.png

※ 自分が所有しているドメインを追加し、設定することもできる

所有しているドメインを入力 > ADD
image.png

環境変数の追加・編集

プロジェクト上部「setting」タブ > Environment Variables
から新しい環境変数を追加・既存環境変数の編集をする。
image.png

トラブルシューティング

Vercelへのデプロイ時にエラー解決で小一時間はまったため、その時のエラー対応を別記事にまとめております。
記事はこちら(ModuleNotFoundErrorの解決)

その後の運用

プロジェクトのソースコードを変更したとき、修正箇所をcommit ⇒ pushしてGitHubのリモートリポジトリに反映させるだけで、VercelではGitHubリポジトリの変化に反応し自動デプロイ処理が走る。
デプロイ処理が完了するとサイトに変更が反映される。

以上

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