AWSのcloud9を使ってクラウド技術を学習してる。
お金関係把握してないのが不安なので一応メモしとこう。
ドルって怖い
1-1. 使用した分だけ料金を払う従量制料金である
1-2. 契約するサービスによって料金が変わる
↓
Amazon EC2の場合は、主に以下の要素によって料金が決まります。
①インスタンスのタイプ(t2.nanoなど)
②サーバーの台数
③使用したストレージ容量(GB)
④Amazon EC2からインターネットへ送信されたデータ転送量(GB)
1-3. AWSの料金を決める3つの要素
AWSの料金は主に3つの要素によって決まります。その3つとは、①コンピューティング、②ストレージ、③データ転送(アウト)です。
1-4.どのくらいお金がかかるのかを知るために
AWSの「簡易見積もりツール」の概要
Amazonでは、「簡易見積もりツール」という、AWS料金の見積もりができるツールが提供されています。簡易見積もりツールのマニュアルも準備されているため、確認しながら必要項目を入力すれば、簡単に見積もり金額を入手することができます。
簡易見積もりツールの主な操作手順は、以下の通りです。
AWSを稼働させるリージョンを選択する。
右側のメニューから、見積もりを取得したいAWSのサービスを選択する。
選択したサービスごとに必要な項目やオプションなどを入力する。
簡易見積もりツールを使う前に、クラウド構成例が不明という場合もあるかもしれません。AWSのホームページ別ウィンドウで開きますでは、基本的な構成例とその推奨構成が紹介されています。このページを参考にして簡易見積もりツールで見積もり取得を行えば、検討しているサーバー構成と必要な金額を簡単に見積もることができるでしょう。