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HULFTについて勉強してみた

Last updated at Posted at 2019-01-31

覚書目的(後に修正予定)

  • ELBを用いて冗長化構成をとった時にの、hulftの料金(2台文?)

    → ELBは負荷分散のため、hulft対応については確認必要そう

    てゆうかELB自体がhulftとの連携が苦手そうなので、EC2を2台構成にしてhulftのクラスター版を購入する必要あり(2台目半額!)

  • ec2の再起動に10分ほどはかかるので、リトライは30分後などにしても大丈夫そう?

    → 3600秒はいけそう

    → タイムアウト時間と 暴走用にジョブタイムアウト時間という項目の設定が必要

  • hulftは名前解決ができる?

    → できる、配信側にホスト名とipの紐付けができる(hosts)

  • 多重度を1にする設計はありうる?

    → あるがジョブをキュー的にしたい目的ならありうる、リソースが原因となるケースは少ない

  • hulftのファイル送信で一番メモリに負荷をかけやすいタイミング

    → ファイルの圧縮、非圧縮時などが懸念すべきところ

  • 複数ファイルが同時送信された場合、受信時ジョブとデータ送信は同時にされうる?

    → されうる。重いファイルから送信する時などは注意(軽いファイルは集信ジョブへすぐ繋がるので)

  • 集信時ジョブが完了して送信タスク完了とできるか

    → 可能

    → その場合のログは切り分け可能?

    → 可能

  • 冗長化構成を取るために、NLBに固定IPを付与しNLBのIPを直指定することは可能?

    HULFTの設定でipAに送信できない場合、ipBにフェイルオーバーするようにすることは可能?

    → まだわからない

  • ログ送信に関する話

    → utllistで実装

    → jp1でのログ監視もありうる。

    → バッチ的に一回コマンドで切り出してログサービスに送る。

    → 異常時ジョブの中で完了コードを異常時ジョブに渡して、それを持ってメール送信する仕組みがシンプルかも

  • ハルフトスクリプトとは

    → 超ざっくりいうとデータスパイダーのミニ版のイメージ?

    → 前後のジョブ実行の効率化

    → もしくはFTPからのファイル送信の実現。

  • ハルフトジョブの変数

    $MSG0 〜 5

    というハルフトの環境変数をスクリプトで指定すればスクリプトの引数として実行できる

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