What
HerokuにRailsのサンプルアプリをデプロイしたのでその手順をまとめた。
Why
Herokuへのデプロイ手順がわからなかった。参考サイトを探すのが手間なので。
Herokuサンプルアプリをデプロイ
参考にしたサイト
https://techacademy.jp/magazine/6401
実際の作業と手順で詰まったところ
アカウントの登録
ここから→https://signup.heroku.com/Railsアプリケーションの作成(参考サイトに従います。)
Herokuで公開する
・ 本番用の推奨DBをGemfileに記述し、bundle install
を実行。gemのpgがインストールの際エラー。
こちらで対応 → https://qiita.com/masanarih0ri/items/5ad2f7e11c8c94170d6b
DBのpostgreSQLをMAC自身にインストールする必要があるらしい。brew install postgresql
・heroku create (Herokuアプリケーション名)
でherokuコマンドがないとのことで、インストール
参考→ https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-clibrew install heroku/brew/heroku
を実行(Macなので)
※herokuのアプリ名は名前は小文字と数字とダッシュだけ(ユーザ名+アプリ名なら他と被らないかも)
・push heroku master
でうまくpushできなかったので対応
参考 → https://qiita.com/EntreGulss/items/8186938683f929a0dae2
# リポジトリの初期化
$ git init
# コミットするファイルを選択
$ git add .
# メッセージをつけてコミット
$ git commit -m "first commit"
# 再度リモートのブランチへpush
$ git push heroku master
4.HerokuURLにて確認
http://(Herokuアプリケーション名).herokuapp.com
で無事にデプロイできました!
まとめ
herokuは一定期間なら自身のアプリケーションをあげられ、本番環境でないとわからないことを確認できる
今後はアプリをHerokuにデプロイして閲覧数を確認する仕組みを作りたい。