【その1】RPA初心者と歩むPower Automate活用日記【ポイ活】
◆PowerAutomateでロボットを作る
新規ロボットを作成(ここではtest作成という名前で作成してます。)
作成後、上書き保存を忘れずに。
◆ループ処理を入れる
1時間に2回の実行を繰り返し行いたい
そのため、ループ処理を入れる
ループには
・回数指定のループ
・行、データのループ
・条件型のループ
と存在。
設定内容が分かりやすい「回数指定のループ」を利用
開始値、終了、増分を0に設定することでループ回数を無限に設定が可能
回数上限を設ける場合は、終了に数値を入れる
PowerAutomateでは処理を新規追加した際、自動的に変数が用意されるケースがある
今回はLoopindexがそれにあたる
編集から変数名を変更も可能
◆処理内容をループの間に入れていく
ループ処理はLoop~Endの間を繰り返し処理が進みます。
赤枠内に行いたい処理を入れることで処理が繰り返し行われるようになります。