はじめまして、こんにちは。
探耽(たんたん)と申します(⌒▽⌒)
( `・∀・´)ノヨロシクお願いいたします!
きっかけ(*'▽')
『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』(以下、はじプロ)と出合ったのは店頭でした。
きっとハマるよ、と家族が見つけてくれなければ手にしなかったかもしれません。
ナビつきレッスンを始めた際に感じたのは「えっ、今はこんな感じにプログラムを組めるの?!」という驚きでした。
ビジュアルプログラミング言語がここまで扱いやすく進歩しているとは思ってもいなかったのです。
自作PC好き(ジャンカー)というGEEKな一面を家族が認識してくれていたおかげで、この面白い世界へ飛び込むことができました。
この場を借りて感謝を伝えたいと思います(=゚ω゚)ノ
はじプロを手にする前('◇')ゞ
私がゲームを初めて作ったのは『RPGツクール2000(開発販売:アスキー)』というPC用制作ツールを用いてでのことでした。
当時はコンピュータが今ほど普及していなかったので、部活やサークルの一部の知り合いと共に楽しみながら制作したことを覚えています。
そして次の機会で利用したのはフリーゲーム『CardWirth』です。
前者と後者のどちらもツリー方式エディタでシナリオを作ることができます。
前置きが長くなりましたが、しばらくブランクがあってその後に手にしたツールがはじプロだったのです。
はじプロを手にした後(#^.^#)
前述しましたが、ビジュアルプログラミング言語の進歩に驚いたというのがまず第一の感想です。
この進歩ははじプロだけの特徴ではないのですが、ゲーム制作から離れていた私にとっては特別な体験となりました。
ツリー方式とは比べ物にならない程の自由度の高さにおいてもこの上なく感動しました。
実質、ほとんどのゲームジャンルに対応していると言えるのではないでしょうか。
簡単なものから複雑なものまで組み上げることができ、年齢を問わずに皆がゲームプログラマーとなれるゲームソフト、それがはじプロだと思っています。
はじプロでのゲーム制作(∩´∀`)∩
正直なところ、ナビつきレッスンを終えても全ての仕組みを理解しているとは言えない状態でフリープログラミングへ移りました。
マニュアルに沿ってプログラミングはできたとしても自分一人でゲーム一本を仕上げることは難しいのではないかと感じていましたが、思い悩むことでやる前からやらない方向へ行ってしまうのは勿体ないと考えたのです。
そこで私はプログラミングは脇へ置いておき、最初にどんなゲームにしたいかを思い描くことにしました。
すると…今まで遊んだゲームや実生活での経験が合わさって、混沌とした発想のスープが湧き出るのを感じました。
その中からもしかしたら私でもプログラミングで表現できるかもと直感したものに取り組んできました。
私はオシャレなモノノードンのマグロを多用していますが、何故こうなってしまったかの理由も「ピンときたから」という直感でしかありませんでした。
- これは完成した作品として私が最初に公開した3Dシューティングゲーム『マグロの厳しい社会Ver.1.0』ですが、マグロが主人公のゲームを作ってみようという漠然とした思いだけでプログラミングを始めました。
移動する他のマグロに対して主人公マグロを操作し体当たりか口から発射する卵を当てるかして排除する内容ですが、動作等で小難しい計算をしたかというと…果たしてそんなことはありませんでした。
思い描いたものに近い動きを表現できるように、微調整と実験をただひたすら直感に基づいて行ったに過ぎないのです。
少しだけ数値を変えてみてゲーム画面で試す、その繰り返しでこのゲームはできました。
- プログラミング画面は質素なものですが、素人の私にとってこの形に落ち着くまでは試行錯誤の連続でした。
作品を一日で完成させることは当初から現在に至るまで考えておらず、次にはじプロを起動した時に進捗状況をすぐに理解できる状態で保存することを心掛けています。
マグロへの愛(*ノωノ)
きっかけは最初の作品において直感でマグロ素材を使用しただけのことなのですが、今もなおマグロを中心にしたゲームを制作しています。
特定のノードンを使用するという制限を設けて制作の自由度を減らし方向性を定めやすくすることも理由の一つですが、オシャレなモノノードンの中でも一際リアルな造形のマグロに対して愛着がわいたことも事実です。
その愛着を原動力に制作を開始し、それによって完成したゲームを自ら遊んでみてマグロを更に好きになっていく自分がいます。
おわりに(=゚ω゚)ノ
コホン…私のゲームが直感100%で構成させていることをご理解いただけたと思います。
何をどう表現したいのかが決まっていれば残すはプログラミングだけですが、このように難しい計算がなくても制作は可能です。
難しいと感じている部分にも挑戦していきたいと考えていますが、この直感は私にとっての原点であり第一であり外すつもりもありません。
ゆる~い感じでやってまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます(´っ・ω・)っ