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AWS環境のお片付けで引っかかること

Last updated at Posted at 2021-04-06

AWSで構築していた環境を破棄するために諸々の削除を進めている中で2つ引っかかっったことを書き残す

#1.RDSのシステム取得スナップショットは手動で削除できない

RDSのDBインスタンの設定でメンテナンスを自動実行していた場合に取得されるスナップショットがDBインスタンスを削除したあとに消そうとしてもできなかった。
原因不明のためサポートに問い合わせ中

↓ 追記

下記で回答を得たため実施したところ無事削除できた。

保持されている自動バックアップを削除するには

  1. AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/ ) を開きます。
  2. ナビゲーションペインで、[Automated backups (自動バックアップ)] を選択します。
  3. Retainedタブで、削除する保持された自動バックアップを選択します。
  4. [アクション] で、[削除] を選択します。
  5. 確認ページで、「delete me」を入力し、[Delete (削除)] を選択します。
>
もしも上記の手順で当該システムスナップショットを削除できない場合はその旨をご共有ください。その際には合わせて以下の AWS CLI コマンドの実行結果をご共有いただけますと幸いです。
>

aws rds describe-db-instance-automated-backups --db-instance-identifier subak-arm




#2.CloudWatchのメトリクスは手動で削除できない

こちらのテクニカルサポートノートによると手動削除をできず、有効期限が自動的に切れるのを待つ必要があるとのこと。

https://dev.classmethod.jp/articles/tsnote-support-cloudwatch-delete-metrics-launch-001/
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