何も変更を加えていないのに開発環境でエラーが発生し始めた…。
そんな時のおまじないを伝えておきます。
package.jsonが更新した時ぐらいしか実行したことがなかったですが、解決方法の検討がなくなった時に利用し案外助けられているので伝えておきます。
考えるのをやめて全てを無に返す
下記のコマンドをターミナルで実行してください。
rm -rf node_modules
rm -f package-lock.json
npm install or yarn install
大袈裟に言いましたが、いったん環境にインストールされたものを刷新しましょう。
package.jsonの書き方次第ではプラグインを再インストールすることでマイナーバージョンが変更されます。
そうした場合、さらにエラーが深刻化する場合もあるので注意してください。
直近で入れたプラグインなどが原因だと思われる場合は、3分間考えてからバルスを実行してください。
まとめ
「バルス」の実行は最終手段であることを念頭に実行してください。
何も検討がつかないと、闇雲に解決策を探して30分以上悩んでしまうぐらいなら…って時の奥義です。
基本的に何かわからんが直った。という状況は全く再現性がなく学びのない状態なので良くないと考えるためです。