以前Raycastを紹介したときある程度反響をいただいてしばらく経ちました。
詳細な使い方は下記の記事を参考にいただけると幸いです!
今回はRaycastのstoreを改めて確認して良さそうだな…と思ったものをピックアップしました!
みなさんがStoreを見るきっかけになればと思います!
文字の変換
vscodeを使っている最中はcommand + shift + P
を利用することで文字列を変換できるのですが、いちいちvscodeを利用するのもめんどうなのでRaycastでできると便利でした!
QRコードの生成
ChromeがアップデートされてQRコードの生成が面倒に感じた人も多いはず…。
右クリックすればいいやん?って言われるかもしれませんがキーボードのホームポジションから指を動かしたくないズボラなエンジニアの方のためのツールです!
ブラウザがChromeであれば
-
command + L
でアドレスバーをにフォーカス - URLを
command + C
でURLをコピー - Raycastで「QR Code Generator」を立ち上げる
- コピーしたURLを貼りつける
これでQRコードをキーボード操作のみで生成できます。
カラーコードの変換
カラーコードにはいろいろな表現がありますよね…。
変換するのにいちいち調べるのは面倒ですよね…
カラーコードを入力すると4パターンで表示してくれます!(便利!)
convert-color
なのにURLがcobert
になっているのはご愛嬌
Docs
フロントエンド関連のドキュメントはRaycastから検索できるようです。
開発が捗りそう
デザイナーとの連携や開発中に利用すると便利そうだと思ったツールです。
使っているgitコマンドを学習してくれます。
また登録しているaliasを呼び出すことが可能です!
個人としてはたまに利用したくなる程度なのですが、パッと正規表現が確認できるのは良いと思いました!
検索関連が捗りそう
業務中は検索していることが多いと思います。
Raycastで検索ツールを立ち上げられると便利です!
Googleの詳細検索は、絞り込んだ検索ができるので知りたい情報に辿り着きやすくなると思います!
メモツールの検索
皆さんが使っているものを利用すると良いと思います!
APIキーを必要とする場合、せキュリティ的な兼ね合いで業務では利用できないこともあります。
会社の規定を十分に確認してから利用してください。
まとめ
Raycastを使うことで1つ1つの作業をどんどん効率化できます!
1秒を惜しんで節約していきましょう!
ピックアップしただけなので皆さんにとって嬉しいツールが他にあると思います!
この記事がStoreを確認してもらうきっかけになると幸いです!