ゴミ箱を見ろ
Windows PCやmacであればゴミ箱に入っているかもしれない
(標準は30日間保管、個人設定に依存)
「最近削除した項目」を見ろ
iPhoneやiPadなどの「ファイル」アプリを使っている場合、消したファイルはここに格納されているかもしれない
(原則30日間保管)
DropBoxやOneDriveなどの他サービスのフォルダを見ろ
実はiCloudにはもともと入っていなかったりして
どうしてもない場合
サードパーティアプリから「ファイル」アプリ等で連携したファイルの削除コマンドを押すと、なぜかゴミ箱等に突っ込まれずに完全削除されてしまうことがある。なんで?
ブラウザ版iCloudからファイルを発掘する
- mac等のPC端末でiCloudにアクセス&ログイン
- 画面右上の「アカウント設定」を開く
- ページ下部の「詳細設定」から「ファイルを復元する」を選択
- 復元したいファイルを探し出し、復元
サポートに泣きつく
iCloud Driveに入れたファイルであれば、エンジニアがDriveをロールバックして復元してくれるらしい(2022/09、サポート問い合わせによる)。ただし、「復元したいファイルの消失直前の時点のDriveの状態」に戻すという操作であり、消えたファイル以外のデータも当該時刻に巻き戻されてしまうらしいので要注意(iCloud以外に退避させておけば良いが)。