今回は、JavaScriptの基礎文法について書いていきます!!
JavaScriptの文法はRubyと似ていて少し頭の中がごちゃごちゃします(笑)
なので、記憶が新しい内に整理していきます。
#Javascriptの書き方(2通り)
scriptタグを使います。
その後からは、下記の2種類の方法で出来ます。
①htmlファイル内に書いていく。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head> <meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<script>..........</script> //scriptタグ内に書いていく。
</body>
</html>
②〇〇.jsファイルに書いていく。
*.js = javascript拡張子ファイルのことです。イメージとしては、cssファイルと同様です。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head> <meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<script src="app.js"></script> //src=を用いて、jsファイルと繋げる。
</body>
</html>
②の方が、ファイルないがごちゃごちゃせず、別ファイルにてJavaScriptのみ見れるので、
②で書いていくことが望ましいです。
(むしろ①で書くことなんてあるのかな、、、、。)
なので、これからの基礎文法は、.jsファイル内に書いていく事を想定して説明していきます。
#変数
今回は、 hello を変数とした場合で書きます。
Rubyでいうと、下記の書き方でした。
hello = "Hello world"
JavaScriptに関しては、少し異なります。
var hello = "Hello World"; // var+変数 = 値(文字もしくは数字)
相違点を下記の表でまとめました。
相違点 | 説明 |
---|---|
var | variable 英語で変数という意味。その略。 |
; | 文の末には、;が必須。忘がち。 |
#四則演算
これは、Rubyとほぼ同じですね。
alert(2+4); // 結果は、6
alert(10-2); // 結果は、8
alert(3*4); // 結果は、12
alert(10/5); // 結果は、2
ちなみに、 alert は、ブラウザの上にアラートを表示させるものです。
おそらくパソコンを使っている皆さんなら一度は見たことがあ流と思います。多分、、、、。
次の条件分岐の項目で、アラートの画像が出てきます。(結果の部分)
#条件分岐
if構文になります。
こちらもRubyと似ていますが、少しだけ違ったりしてややこしいです。
例を下記に記します。
var Tom = 20;
var John = 18;
if( Tom > John){ // ()の中には条件を記載
alert('Tomは、Johnより年上です。'); // どう処理するかを記載
} else if( Tom == John) { // ()の中には条件を記載
alert('Tomは、Johnと同い年です。'); // どう処理するかを記載
} else {
alert('Tomは、Johnより年下です。');
}
#繰り返し処理
こちらは、 While と for を使います。
・While構文
var max= 100;
var num= 1;
var count= 0;
while(num < max){
num = num * 2;
count = count + 1;
}
alert('2を掛け続けて'+ max + 'を超えるのに必要だった回数は' + count + '回です');
・For構文
var i;
var num = 0;
for(i = 1; i < 101; i++){ //(初期値; 条件式; 増減値)で記載する。
num = num + i; //繰り返す度に+1される。
}
alert('1から100まで足し算した結果は' + num + 'です。');
//条件式が当てはまらなくなったらalertが適応される。
他にもありますが、一旦はこちらにて終わります。
以上、たにーでした。
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守られるとモチベーションになります