こんばんは、たにーです。
今回は、Twitterでもつぶやいたことがある
Rubyにおけるメソッド(文字列と整数の変数展開)に関してです。
これはややこしいものかなと思うけども、個人的には
英語として分解して理解すればよりすっと理解できるのではと思います。
いつもですが、なにか略をみた際に、
なぜその英語表記なのか(略されているのか)と私は気になってしまいます。笑
#文字列と整数の変数展開
学習した変数展開は、二つあります。
①.to_s
②.to_i
それらの意味(使い方)と英語で分解してみると、下記の通りになります。
メソッド | 機能 | 略 |
---|---|---|
.to_s | 整列 → 文字列へ | to string (意味:文字) |
.to_i | 文字列 → 整列へ | to integer (意味:整数) |
参考例
.to_s に関して
string.rb
age = gets.to_s
puts "私の年齢は、#{age}歳です。"
to_iに関して
※こちらに関して例が思いつきませんでした。
もし何かあればコメントいただけると嬉しいです。
今後勉強していく中で、あった際にはまだ記事を書こうかと思います。
#個人的には、、
英語として分解してみると、だからそういった表記になるのか!と納得できると思いますし、
変な文字列だったものが、理解できるものへと変わっていくと思います。
そうなれば、きっとプログラミング言語も少しは苦じゃなくなると思います。
以上、たにーでした。