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フォルダの中身をまるごとGithubにアップロードする手順

Last updated at Posted at 2020-08-18

#はじめに
独学でプログラミング学習をしていく過程で、GitHubは使えた方が良いと言われたので、
自分用のメモも兼ねて超基本的な使い方について書いておこうと思います。

初心者の覚書的なモノなので、間違い等があるかもしれません。
間違いや問題があったら指摘してください。

#ローカル環境で作成したファイルを、ターミナルを利用してGithubにアップロードする方法

①ディレクトリの移動
[コンピュータ名]@MacBook-Air % cd [アップロードしたいディレクトリ] (enter)
②リポジトリの初期化
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git init (enter)

下記のいずれかのメッセージが出ればOK

②'新規で空のリポジトリが作成された場合
Reinitialized empty Git repository in /Users/[ユーザー名]/[指定ディレクトリ]/.git/
②'Gitリポジトリは既に作成されているので、新規作成する必要ない場合
Reinitialized existing Git repository in /Users/[ユーザー名]/[指定ディレクトリ]/.git/
③現在のディレクトリにあるファイルをaddする
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git add . (enter)

addと.の間に半角スペースが必要なので忘れないように。

④addしたファイルをコミットする
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git commit -m "[任意のコメント]" (enter)
⑤リモートリポジトリの登録
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git remote add origin [GithubのリポジトリURL] (enter)

fatal: remote origin already exists.のエラーが出た場合
参考→fatal: remote origin already exists. と表示された場合の解決法

⑤'エラーが出てリモートリポジトリが登録できない場合
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git remote rm origin (enter)

GithubのリポジトリURLは下記の場所で確認できます。
200819.png

⑥ローカルリポジトリのファイルをアップロード(push)
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git push -u origin master (enter)

error: failed to push some refs toのエラーが出た場合
参考→GitHubにpushする時にerror: failed to push some refs と表示されてpushできない時

⑥'エラーが出てpushできない場合の強制push方法
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git push -f origin master (enter)

以上でファイルのアップデートは完了です(たぶん)

#ローカルリポジトリを削除する方法
作業の途中でうまくいかなくなったりして、最初からやり直したい時とか。

作業するディレクトリに移動した状態で、

ローカルリポジトリを削除
[コンピュータ名]@MacBook-Air % rm -rf .git (enter)

このあと①からやり直せば、ちゃんとできるはず…

勉強させていただいた記事
GithubにTerminalからプロジェクトをcommit, pushする
ローカルのディレクトリをGithubへアップロードする方法
gitのローカルリポジトリを削除する方法

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