#はじめに
独学でプログラミング学習をしていく過程で、GitHubは使えた方が良いと言われたので、
自分用のメモも兼ねて超基本的な使い方について書いておこうと思います。
初心者の覚書的なモノなので、間違い等があるかもしれません。
間違いや問題があったら指摘してください。
#ローカル環境で作成したファイルを、ターミナルを利用してGithubにアップロードする方法
[コンピュータ名]@MacBook-Air % cd [アップロードしたいディレクトリ] (enter)
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git init (enter)
下記のいずれかのメッセージが出ればOK
Reinitialized empty Git repository in /Users/[ユーザー名]/[指定ディレクトリ]/.git/
Reinitialized existing Git repository in /Users/[ユーザー名]/[指定ディレクトリ]/.git/
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git add . (enter)
addと.の間に半角スペースが必要なので忘れないように。
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git commit -m "[任意のコメント]" (enter)
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git remote add origin [GithubのリポジトリURL] (enter)
fatal: remote origin already exists.
のエラーが出た場合
参考→fatal: remote origin already exists. と表示された場合の解決法
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git remote rm origin (enter)
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git push -u origin master (enter)
error: failed to push some refs to
のエラーが出た場合
参考→GitHubにpushする時にerror: failed to push some refs と表示されてpushできない時
[コンピュータ名]@MacBook-Air % git push -f origin master (enter)
以上でファイルのアップデートは完了です(たぶん)
#ローカルリポジトリを削除する方法
作業の途中でうまくいかなくなったりして、最初からやり直したい時とか。
作業するディレクトリに移動した状態で、
[コンピュータ名]@MacBook-Air % rm -rf .git (enter)
このあと①からやり直せば、ちゃんとできるはず…
勉強させていただいた記事
・GithubにTerminalからプロジェクトをcommit, pushする
・ローカルのディレクトリをGithubへアップロードする方法
・gitのローカルリポジトリを削除する方法